花とゆめコミックス 目隠しの国 〈第１巻〉

筑波さくら

白泉社（2000/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 205p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592177548
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

筑波さんのデビューコミックス。時折、「目隠し」を取るように、触れた人の未来が見えてしまう『かなで』。いつも過去が見えてしまう『あろう』と出会う。偶然出逢った2人の友情がだんだんと愛情に…。絵も話もほんわかしてる。不器用な二人の恋を応援したくなります

2019/10/09

[ちはや]

電子書籍無料本。これは読んだことなかったかも!?あろう君推し！料理ができる男の子はそれだけでプラスアルファだよ。

2015/06/17

[みか]

kindeleお試し版。前から気になっていたのでチャンスとばかりに。思った以上に可愛いお話。これぞ少女漫画ですね。未来が見えるのと過去が見えるの、常に見えるのとたまに見えるの。知らないことは幸せなのかも。でも理解者がいたら少しは救われるのかな。

2015/06/01

[ako]

触れると未来が見える「かなで」と過去が見える「あろう」。事故にあう、傷付く、とわかってる人を助けたいと奔走するかなで。人に誤解されることもあるけど人の為に真っ直ぐ突き進む。かなでとあろうが良い雰囲気。同じ力を持つ並木は人を助ける気はなくて高みの見物。冷たい人かと思ったら違うのかも？

2014/03/14

[みかん@道北民]

あろうくんの印象が初めは随分違ったんだなぁ。

2012/09/07