花とゆめコミックス 遥かなる時空の中で 〈第３巻〉

水野十子

白泉社（2001/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 183p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592174561
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すみの]

カバー画左が天真。地の青龍。独占欲の強い直情型の男子だが、それもこれもあかねを想うゆえ。仲間思いの頼れる兄貴という面もあり、天の青龍である頼久とは良いダチって感じ。

2014/05/01

[合縁奇縁]

天真の行方不明の妹は、あかねと同じくアクラムに異世界に連れ去られていた。蘭は「龍神の神子」になれず破壊を司る「黒龍の神子」になっていた。あかねに嫉妬し、命を狙う蘭。告白を流されちゃう天真が不憫だ。ネズミを使って様子を伺いにくる陰陽師の泰明さん。ネズミが可愛い。

2018/07/15

[うにまる]

泰明のねずみちゃん可愛い！！(*´▽｀*)天真と頼久何やってるねんヽ(｀Д´#)ﾉそして泰明のギューッ(●´ω｀●)ムフ( ´艸｀)永泉綺麗です！呪詛ってすごいですねぇ！泰明大活躍！

2014/10/09

[ひかり]

天真の妹であり黒龍の神子となってしまった蘭登場。無印の時代から未来にいる黒龍の神子たちとはまた違う立ち位置で悲劇のヒロイン。柱のラン×あかねが微笑ましい。多分ここに入ってた泰明のエピソードだけリアルタイムで読んだのを読んでて思い出した。少しずつ作者のいい意味でのクセが見えるし、表現にはっとさせられるところが出てきた。でもこれ29巻まであとなにをやるんだ。

2018/02/26

[フキノトウ]

蘭が帰ってきた！でも、ちょっと波乱の予感＾＾；

2013/12/06