出版社内容情報
日本における中途失明の原因の第1位である「緑内障」。しかし、「緑内障」について正しい知識を持ち、しっかりと治療をして、セルフケアを続ければ、99%は失明を防ぐことができるといわれています。
本書は、病気に対する不安から、検査方法や治療法、手術に関する疑問や悩み、食事や運動といった日常生活の対策まで、「一生見える」ためにできることを徹底的にわかりやすく解説します。
内容説明
大丈夫!「一生見える」ためにできることがある!知って安心!あなたの不安が解消する。
目次
第1章 緑内障は失明する病気?
第2章 知ってますか?眼圧のホントのところ
第3章 視野が欠けるってどういうこと?
第4章 私の緑内障、この治療でいい?
第5章 眼圧は目薬で下げる!
第6章 レーザー治療と手術を知ろう
第7章 自分でできる!ケア術を知ろう
著者等紹介
平松類[ヒラマツルイ]
眼科専門医・医学博士。緑内障・網膜硝子体・白内障・眼科一般・トラベクトームライセンストレーナ。二本松眼科病院副院長。「安心できる治療を一緒に進めていきたい」という患者に寄り添った診察で、日本全国から患者が訪れる。登録者数25万人を超えるYouTubeチャンネルでは、患者から寄せられるさまざまな質問にわかりやすく答え、定期的にYouTubeライブも開催。各メディアに出演、執筆も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。