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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
22
「書庫崩壊編」は「悪魔のトリル編」後の話。書庫が新築された記念にと花を持って訪れた都筑と、若葉に連れられて来た寺仙が大喧嘩。高レベルな死神による低レベルな争いでお互いに式を召喚し、リニューアルした書庫を再び崩壊をさせた。「沖縄編」は都筑さん達の沖縄バカンス。「首里城」が十王庁の第一法廷「秦広庁」になってます。民宿・宮城のためにひたむきに頑張る都筑達と宮城の女主人・梨花。宮城に現れるという幽霊の正体に驚きました。幽霊の正体がその後の物語の重要な伏線に。2018/11/05
和夜
7
「高レベルな死神による低レベルな争い」回と沖縄編。図書館崩壊の原因は悪魔のトリルにて。意外な人が意外な人と繋がってることがわかる巻でした。てか、邑輝先生そんな頭緩い子とお友達なんですか?どんな繋がりなんだろう?さらっと出てきた仙石さんとはいったいどなた…?千鶴ちゃんの相棒?私が読んだのは初版だったみたいなんですが、1か所千鶴ちゃんのトーン貼り忘れがあったんですけど再版では直ってるのかな?2018/02/27
扉のこちら側
7
再読。2014年685冊め。2014/09/08
扉のこちら側
4
1999年に初読。2004/09/08
クロコ
3
密の「触るぞ」発言とネコパンチがお気に入りの巻。シリアスよりも笑いの多い賑やかな巻だけど、千鶴と梨花の別れる場面はちょっとうるっと来ますね。もう千鶴は死んじゃってるから、同じ時を生きることはできないんだよな。千鶴の死因ってなんだったんでしょうね。死神になるくらいだから現世への未練が強かったのだろうけど。2015/09/03