花とゆめコミックス 姫君の条件 〈第２巻〉

朔野安子

白泉社（2002/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 186p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592173724
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ホレイシア]

この世界の人間は精霊の守護を得るのだが、その精霊が「ヒヨコマメの精霊」だったり「ウナギの精霊」だったりするのだな。

2008/01/01

[本夜見]

再読。精霊の守護は祝福というけれど 守護されてしまえば二度と会えない。傍らにいつも在るのに 触れ合えもしないとは 切ない話だ。祝福というより呪縛に近いような…???

2013/05/05

[どらやきうまい]

精霊の守護と人間とが混じりあっていい味。しかしダリアンの男前なプロポーズの仕方といったら！キールはへたれ萌えだとおもう。

2010/03/14

[deltazulu]

精霊とは……か。共にいることの優しさもあり、切なくもあるのか。にしても、姫は男前で乙女だなあ。

2009/05/10

[ねこくま]

再読

2018/06/04