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出版社内容情報
あの夜を取り戻すため、少しずつ前に進み始めた柊夜。
一方、未だ記憶が戻らぬその姿にイラ立ちを覚える壱。
そんなある日、壱は高校時代の親友・道永と出会い、特別に「聴き屋」のオプションを依頼される。
彼の語った妹との話…それは少しずつ壱の心の奥底にある闇を引きずり出していくのであった――。
壱と丹羽、そしてあの夜、語られる真実。
2024年12月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
8
★★★+2024/12/23
Y
3
思ったより面白くて既刊一気に読んでしまった。刊行ペースのんびりだから、まだまだ明かされてないところがおおいんだよね。人の余命で青春するなよりも面白いと思ったけど、メインはあっちなんだよなぁ2025/02/17
かなっち
2
大切な人を喪った依頼者の話を聴く、夜の記憶を忘れてしまう男の物語、第4巻。今巻では2年も空かずに発刊されたことに喜びながら、この後はまた時間が掛かりそうでガッカリしています。それでも内容は素晴らしく、祖母と孫の絆に胸を打たれて涙が出ました。そんな中で、妹の関係に今も囚われている二組の兄たちには、切なさが払拭できずにモヤモヤが晴れません。永遠なんてないんだと実感させられ、今できることの大事さを再認識させられた気分です。彼らの真実が明らかになって、いつか昇華できますように…。と願いつつ、次巻発売を待ってます。2025/01/26
FreeWifi
1
「人の余命で青春するな」執筆のため 次巻は「しばらく先」2024/12/30
ひこうき
0
おばあちゃんの葛藤が、亡くなってから伝わる愛が、切なかったな。壱さん酷く映るけど、その時はしかたなかったのかな。次かその次で終わり淋しいなーゆっくりで良いけど早く読みたい。2025/03/03
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