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出版社内容情報
かつて八日堂と栖佑と泥沼の三角関係を築いていた大桑は、幸せいっぱいの二人を傍目に新しい恋愛を始めるうちに、見て見ぬふりをしていた自分の本当の気持ちに気付いていく。
それを知ってなお、八日堂の気持ちは揺らがないが…
ウソ偽りのない愛を描く、本気のオフィスラブ最終巻!
2021年2月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猿山リム
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完結巻故基本構造は割愛。 読者からの期待を受けて編集部からの要望は多分エロ描写なんだろうね。 終わり良ければ全て良しとばかりに無理矢理「いい話」をねじ込んで作品総ての完成度を高めた印象。 冷静に考えると、やっぱり歪で変な話だとは思う。 主人公たちが、無理にでもオッバイ晒してイチャついていただけの作品という解釈も説得力はあってしまう。 この作品でちょうど良いロマンスとエロスのバランスでドラマを構成していたのはマルエツ嬢だった気は強くする。 あとの全てはオマケの話と思っても、わたしはいいと思う。2024/04/27
ひいろ
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ええ続編でした2021/06/23
moyu
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本当の最終巻。大桑、何をする気だって思ったけど、彼にしかできない方法で彼女をしあわせにしていた。三人の関係性は他人に理解されないけれど、うそがないものになったんだな。結婚式、懐かしい顔があった。またシリーズ読み返そう。2021/05/06
こすけ
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これにて本当の完結か。大桑とも良い関係を築けた上でのハッピーエンド。社内でエッチしてるだけの続編かと思ってたけど、最後はしっかりと締めましたね。お疲れさまでした。2021/03/14
アキヒコ/悠音
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表紙にもすごく感動した。。。2021/02/26
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