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出版社内容情報
800年前、捕食と破壊を繰り返し、死の世界を生み出していた魔族。
人間を救い、魔族を滅ぼすべく、生まれた戦いの神・韋駄天。
人に紛れ、存在してきた両者が800年ぶりに衝突し明らかになったのは、韋駄天リンの圧倒的な強さだった。
韋駄天の優位を確信したイースリイは、魔族の壊滅を確実にするため、動き出す。
一方、魔族はまだ戦闘能力の低いハヤト・ポーラ・イースリイに狙いを定め、刺客を放つ。
今、韋駄天側に負ける要素はない――しかし魔族には謎がある。
800年前にはいなかった人型の魔族、彼らを作り出した魔王の存在。
ひとでなし同士の生存をかけた知恵比べの結末は――!?
2020年8月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
1
突然なんだこの表紙エロ頼みで行くってことなのか2020/08/23
とんび
0
魔族に人間の特性が加わったために起きる、いろんな差異が人間の風刺的な感じになってるわけだけど、その辺は面白くするための手管として使われてて、説教臭くなくてよろしい。2024/10/24
たかし
0
修行と称してボコられていたから、ハヤトは耐久力・再生力はかなり成長していたけれど、攻撃力はさほど伸びていなかったとか、魔族は知能を得るために人間の脳を使っているため、脳に効果のある薬物への耐性は人間と変らない・・・と設定自体は練りこまれている。作画のクール教信者から原作者の天原への質問とその回答からも、表に出ていない裏設定がかなりありそうだというのは伝わってくる。世界観・設定は良いとしても、あとはキャラに魅力があるかどうかというところだな…。2024/10/19
ぼにゃり
0
ピサラかわいいがすぎる2020/08/16