ヤングアニマルコミックス 魔女は三百路から 〈３〉

原田重光/松本救助

白泉社（2019/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 154p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592162834
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はな]

クリスマスデートすっぽかし。一人温泉旅行、一人プロデュース寂しすぎます…。

2020/09/14

[ネムコ]

やっぱり彼女はお一人様が幸せでは？　傷心の一人旅、ここまで楽しめれば充分よね(笑)　今回は御影の先輩お一人様、四百歳の腐女子魔女が登場。うん、あれくらい趣味に生きてればリア充だと思う。

2019/08/10

[陸抗]

お一人様を拗らせ続ける御影。ここまでネタが続くのもすごい。ノアールとの出会いも、本来ならここから友情が築けるはずなのに、下っ端に思われてる御影が不憫。高杉晋作で落ち着けるところを天使共は！

2019/07/03

[JACK]

☆ 総務の黒川さんは地味な独身女性。しかし、実は彼女は三十路ならぬ三百路(みおじ)、300歳の魔女なのです。長い間ダメな男に振り回された彼女は様々な妄想を楽しみ、「おひとり様」を極めつつある。しかし、そんな彼女に近付く二人の男。真面目な高杉晋作の生まれ変わりの青年と、自堕落で生活能力のない太宰治の生まれ変わり。二人のどちらかと結婚し、普通の人間に戻って暮らすのか、魔女としておひとり様を貫くのか。こじらせまくりの美しい魔女を描くコメディ。今回は四百路(よおじ)の先輩魔女が登場してまた違う意味で濃い。

2019/07/13

[ひかり]

時間があるからこそ作り上げる理想の楽園(男子寮)笑った。ところでイケメンたちは天使パワーがなかったらほんとに御影を愛してるのか否か気になる。違ったら悲しいなあ。

2019/08/24