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出版社内容情報
「犬伏の別れ」により徳川方に信幸、石田方に昌幸・信繁と分かれた真田家。
昨日までは親子でも、今日からは天下を争う敵同士!
身内同士だとしても、もう争いは避けられない――!?
2025年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
6
こうして見ると幸村だってそんなに実戦経験は無かっただろうにずいぶんな成果をあげたんだなと。なんでそんなに結果が出せたんだろう? 英才教育の結果ということなのかね? しかし幸村さん、山に幽閉されてた時はなんだか不幸ぶっていたけど、側室が三人もいて、子どもを七人ももうけて、十分な暮らしじゃねえかと(笑) 同じ作者の『雑兵めし物語』の主人公なんて子供どころか、女と二人で生きていくのもかなうかどうかという生活レベルなのに。そりゃ幸、不幸なんて人の主観による部分もあるだろうけどさ。2025/06/29
水渕成分@小説家になろうカクヨム
6
真田幸村最大の見せ場。大坂冬の陣の真田丸。大河でも盛り上がりましたが、ここでも。2025/05/03
みやしん
5
真田があんま関わってないから関ヶ原が数ページももたず。秀頼をちゃんと巨漢に描いてくれたのが嬉しい。2025/05/09
hirokazu
5
2025年5月刊。関ヶ原から大坂の陣へ。関ヶ原については「石田三成の妻は大変」で詳しく描かれるのだろう。次巻でいよいよ完結。残りの「石田三成の妻・・・」「殺っちゃえ!宇喜多さん」「軍師黒田官兵衛伝」で重野版・戦国武将サーガは完結するのかな?上杉謙信あたりは残っているが。それにしても大河ドラマ「真田丸」からもう9年も経つのか。2025/05/02
YS-56
4
戦国を終わらせるための決戦。望みは果たされるか。2025/05/02