ヤングアニマルコミックス 信長の忍び 〈１５〉

重野なおき

白泉社（2019/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 130p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592161158
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[そら]

雑賀衆、かっこいい(≧∇≦)。雑賀衆2000 vs 信長軍10万。圧倒的に不利ながら、1ヶ月も健闘した後に和睦へ。最前線は秀吉、堀田、明智、細川。この漫画の秀吉は好きだな。いつも過酷なのに、能天気で自然体。信長はもう最前線には立たないの？そこはちょっと残念(^_^;)。

2021/02/14

[まめむめも]

初読。上杉謙信が登場。やっとだね。登場人物増えたなぁ。他の作品に出てる人もチラホラ。でも千鳥と助ちゃんが見れるのはここだけ！

2019/04/04

[水渕成分＠小説家になろうカクヨム]

重野氏の作品群は信長・官兵衛・真田がリンクしているけど、上杉謙信は初登場かな？どういう人物造形してくるかなと思ったら、スマートな形にしてきましたね。個人的には謙信のハイライトは川中島でも小田原でもなく、手取川だと思っているので、次巻が楽しみです。

2019/03/30

[金目]

北畠具教の暗殺、忍びの国で見たなー。これが天正伊賀の乱の序章だとして、最終回までの道のりが見えてきたのだろうか。雑賀衆討伐、上杉謙信挙兵ときて、松永久秀の裏切りまで。千鳥の周囲もそろそろ落ち着かなくなってきた。それはそうとして、森蘭丸の越後潜入の逸話面白い。こういうむちゃくちゃな話取り上げてくれるの嬉しい。裏表が使えなくなってきた三位殿がいい味出してる

2019/04/05

[hirokazu]

重野氏の他の作品も並行して読んでるんで、「あ、このマンガでは、まだ竹中半兵衛死んでないんだ」とか、「勝頼の妻の北条夫人、初登場だけど先月出た『真田魂（２）』で、すでに自害するシーン見てるんだよなあ」と少し混乱する今日この頃。次巻ではついにあの男が最後の謀反？

2019/04/05