ジェッツコミックス 拳奴死闘伝セスタス 〈３〉

技来静也

白泉社（2012/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p
• 商品コード 9784592148234
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

全試合やるのかなあ。何年掛かるかワクワクするな！

2021/09/19

[Kaitetsu]

今回、セスタスらは戦っておらず、他の選手の初戦と背景が語られる回でした。それがいい。各々が矜恃、忠義、意地ゆえに参戦していて、どいつもこいつもレギュラーを張れそうな面構え。ネロの不憫さは相変わらずで、隠謀も拳闘も面白い。

2012/12/30

[コリエル]

いよいよトーナメント開始。エムデンへの噛ませとはいえ、近衛兵だったオッサンの後ろ姿には感じ入るところがある。

2016/12/14

[gryphonjapan]

トーナメントでローマならではの広い版図から、さまざまな民族がやってくるところがまず嬉しい。「皇帝たる余が臨席しているのに、なぜあの拳闘士はいないのだ！」「ユダヤ教の安息日でして…」なんて実に”らしい”。ここに書いた。http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120314/p1　また、日本拳法がモデルとおぼしき、打ち合いを避けて縦拳で攻める拳闘士も面白い。これは　http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20121003/p2　にて。

2013/01/20

[ikki]

闘技祭突入。各キャラのバックホーンが語られるのはお約束。

2013/01/06