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出版社内容情報
幼き頃の椿の壮絶な生きざまが明らかに…!!大江戸ミステリー最新刊!!
2016年9月刊。
川下寛次[カワシタカンジ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雑食奈津子
9
椿の壮絶な過去は生まれ出たその瞬間からだったなんて、あんまりだ。鳳仙先生との日々が椿にとったらどれだけ安らげることか……。棕櫚は椿にとって兄のような存在だったのか。篝もいるはずと探していたら、まさかのお前とはだれが思う。待て待て、ならば竜胆や日輪はどこだ。そして前巻で見せられた謎の男は、椿や棕櫚、篝にとっての大事すぎる人だった。おそらく次巻で悲惨な目に遭わされる彼らを思うとつらい。期待して待つけれど、痛々しくて悲しくて、やりきれない。2016/11/13
DAICHI SHIBUYA
6
椿の過去編。こんな悲惨な過去があるから今の椿がいるんだろうか?この経験が恐らく今の椿の能力というか、姿につながっていくんだろうなって思います。どうつながっていくのか期待して見つめたい思います。2016/10/12
まめむめも
6
初読。久しぶりにほんわかした時間があった。修羅場の中なんだけど。セリが素敵だったわー。2016/10/03
宮塚恵一
6
椿の過去編。元は母の名前だったのか……。棕櫚との因縁も語られていくことに。後、すげーヤバい人が出てきた。いや、この作品ヤバいやつばっかっちゃそうなんだけど、こうストレートにヤバい奴ってのは……。2016/09/29
capeta
5
椿の過去編の巻。ハルが篝なのかな。天狗の話とか鬼ヶ島の話がベースなのかな。新キャラの代官様の濃いこと。次巻も期待。2018/08/25




