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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
10
宗教とはそういうもの… そして、まさかの篝の死 ここで死んでしまうとは… 一体、これがどう影響していくのか2016/11/28
ゆず太
10
・「顰に倣う黒ねずみ、月に喘げ」・あがほとけ編は話が長かったわりにあまり盛り上がらなかった感があったけど、後日談とも取れる部分の展開に衝撃。こんなにもあっさり退場者が出てしまうなんて… ・さて、篝の託宣にある『顰みに倣う』は『善し悪しを考えずに、人の真似をすることのたとえ』であり、副題になっている『天網』は『悪人・悪事を見逃さないための網』という言葉。あの人物の行く末はそれはもう惨たらしいことになるのは予想に難しくないけれど、他の主要人物にも切り込みが入りそうで恐ろしくも待ち遠しいです。2014/05/01
午後の実験室
9
嘘だ嫌だああああ。。。。長屋の人たちは暖かいね。孔雀ちゃん可哀想ね。嫌だ!嫌だ!嫌だ!ほんとーにやだ。こわい。禿ちゃん可愛かったのに…嫌だ。これまた冬まで待たなきゃ駄目なのね…ヤンアニ買っちゃうね…。先生に好意を寄せた女性、誰か幸せになれましたか?イノ… 私はみんなで幸せになってもいいと思うんだけどね。綺麗事なのかな。コズチの この先に何が〜の下りの巡るだけ。にぞわわ2014/06/27
capeta
7
吾が仏と雁の群の巻。二つの話が連続するのは初。今回はグロ多め。孔雀のモチーフはビリーミリガンかな。24人になるのかな。次巻も期待。2018/08/23
にゃむこ@読メ13年生
7
まぁ、偽の託宣者には相応しい最期だったな。そしてここに来てまさかの篝の死。殺され方等々かなり衝撃でした。グロさが群を抜いている巻。篝の死を目の当たりにしても涙を見せなかった椿の爆発はあるのか?2015/03/19