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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
73
ガッツとシールケとファルネーゼの三角関係。言葉を話せないキャスカを守るガッツだが、シールケもファルネーゼも心身ともにガッツを愛してる。ガッツの本心を聞きたくない女心がありながら、始まるは海賊戦。ロデリックの指揮のもと、海賊3つを撃破する。またグリフィスサイドでは、大帝ガニシュカが化物を超えた魔神となり、辺りを踏み散らしていた。神の巫女が「世界の理が今終わる」と口にしているし、グリフィスはこの状況をどうするのか。基本的にグリフィスの心情は語られないので、何を考えているのか、分からない人間なんだよね…。2021/09/26
ミュポトワ@猫mode
47
ベルセルク33巻目。ガッツモテモテ。こんな幼女から大人までモテモテなんて贅沢な!どっちかで我慢しておきなさい!っで、こういう漫画読むと大航海時代ってゲームやりたくなるんだよね。ベルセルク自体が中世を舞台にした物語なので、読み始めたときからザナドゥっていう同じく中世を舞台にしたゲームがやりたくてしょうがないんだよね。そのゲームはいろんな武器を変えていくゲームでベルセルクにでてくる武器も使うからやりたくなっちゃうんだ。っで、今巻は海戦ものだからやっぱり大航海時代でしょ。あーやりたみが止まらん!2021/05/03
ミュポトワ@猫mode
45
最新刊を読むために再読。ベルセルク 33巻です。久しぶりに栗じゃないパックを見たwほんの数コマだけだけどwっで、戦術シュミレーションって燃えるよね、やっぱり。大航海時代ってゲームも何度かやったけどあれはそこまで戦術を駆使できないんだよな。風上取られたら、白兵戦以外で勝てないし。信長の野望とかが戦術シュミレーションとしては有名だけど、あれは最強技があるからどうしてもね。地の利とか敵の配置とかを駆使してやる戦略シュミレーションやってみたいなぁ。まぁ多分俺は弱くて、勝てないから途中でやらなくなると思うけどw2022/03/14
Die-Go
30
イースの航海王子ロデリックの意外な強さで海賊船を撃退。そして、グリフィスによって屈辱を味わったガニシュカは再転生を図る。それは世界の終わりを感じさせるものであり...★★★★☆2022/07/31
nnpusnsn1945
28
船旅の中、キャスカが脱走しかけてガッツも寝込む事態に。ファルねーちゃんとキャスカとシールケとガッツをめぐる様は目が離せない。その頃、グリフィスとクシャーン大帝との決戦が近くなっていた。大帝は魔法をキメすぎてクトゥルフみたいな化け物になっていた!2022/10/12