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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
81
鷹の団が成長しているのが分かる。グリフィスという圧倒的なカリスマがいることがその要因だが、彼は子どものような幼稚な点もあり、大人のような策略もあり、読めない。ガッツも不器用ではあるが、借りがあるからには、命を賭けて戦い、成長していってる。キャスカからお前は何も変わってないと口にされるが、ガッツは仲間のことを思い、戦っている。また不死のゾッドが登場し、この世界がファンタジーであることを告げる。悪魔のような存在でガッツも勝てはしなかった。グリフィスとガッツの友情は、とても綺麗なものだと感じる。2021/09/13
ミュポトワ@猫mode
54
面白いからスルスル読めちゃうベルセルク5巻。スルスル読めるのはバトルシーンが多いからってのもあるんじゃないかなって思う。大群がぶつかったり、ガッツが戦ったりするのは、三浦先生の画力があるのですごい迫力だけど、文字が描いてあるわけじゃないから一気に勢いで読んでしまう。だからページも一気に勢いで進んでいくんじゃないかなって思う。こういうバトル系の漫画だと良くあるよね、こういうことって。まぁ勢いって大事よ。っで、ゾッドってもうでてくるんだ。忘れてた。あとガッツとグリフィスの熱い友情が良い感じ。ここまでは…2021/04/20
ミュポトワ@猫mode
48
最新刊を読むために再読。ベルセルク 5巻目。男の熱い友情をかみ締める青春編。ゾットってもう出てくるんだってこの巻を読むたびに思う。あの化け物出てくるともう青春編も終盤だなぁって思うので、出来ればあまり出てきて欲しくないんだよね。熱い友情をもっと読みたいからさ。って思いつつ、出てきちゃったものはしょうがない。ここから徐々に暗くつらい話が続きますが、頑張って読んでいきたいと思います。終わりが過酷過ぎるからなぁ、青春編は…2022/02/14
Die-Go
29
鷹の団に入り、仲間とも打ち解け始めたガッツ。隊長にも任命され、まさに黄金期を迎えようとしていた。そこへゾッドと言う化け物が現れ影を指す。グリフィスの持つベヘリットの引き起こす災禍を予言して去るのであった。★★★★☆2022/07/24
exsoy
24
ああ、生贄の烙印はそういうことなのね…2014/10/21
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