花とゆめコミックス 八雲立つ 〈第９巻〉

樹なつみ

白泉社（1998/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 161p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592124849
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「八雲立つ」第九巻。「二岐大蛇」完結。熊野にある紀斐神社、そこにどうやら神剣が二振あるらしい…と言う情報。紀斐神社の宮司の息子が忌部怜司と剡弐兄弟。この兄弟がこれから重要な役割を果たすのかも？そして「入らずの新緑」寧子、ますます危ない方向へ。寧子の内の修羅に気付かなかった、その時点でおれのは「恋」じゃなかったと述懐する健生、まあそんな恋ばかりではないよって誰か教えてあげて。

2024/05/30

[合縁奇縁]

紀斐神社の宮司の息子・忌部と遭遇した闇己。蒿は怜司の弟・剡弐と会い、取っ組み合いになる。寧子の暗い闇に気づいてしまった七地。寧子は念を呼び起こしてしまうけど、闇己が念は昇華させる

2017/11/27

[まふぃん]

寧子、なかなか執念の女でした…。

2018/02/22

[踊れない人]

積読本。　そうなんだよね。かわいいって言われたくない男の人って多いんだよ。　デカイ屋敷は、冷暖房費がすごくかかりそうというイメージ。（笑）

2018/12/25

[punto]

寧子も辛そうだし、何とかならないのか...。これ、この件に関してはバッドエンドしか思いつかないのですが、大丈夫なのか。

2020/10/26