- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
還暦院erk
5
全巻大人読み中。のっけから古めかしい高層ビル&点描のジミーとか作画が凄い。三つ子時代は無頓着でティルトを傷つけていたジミーだが、ここではセツに少し配慮を示したりしていて、身体は縮んでるけど精神は成長している感じだ。でもアートのことになると傍若無人超能力を発揮して…ジミー困った子…。p115のセツは優しい。でも彼というか「半分彼女」は複雑な思いを抱えてる…控えの投手の悩み(違)。ところで、ベンジャミンの「独特のカタコト」手描き文字は面白いね。どうやってこのカタコトを獲得したのか説明不足だけどさ。2019/05/06
絵具巻
2
文京区立千石図書館で借りました。2018/10/18
も
2
ジミーが全てを思い出し、そして超能力的なパワーを自在に扱えるように変化してきた。今までベンジャミンとジミーが同一人物であることを認めていなかったアートも、ここにきてようやく認知し、気付いた様子。セツがショナにキスしたシーンは、セツの想いがもうぎりぎりのところまできているようで、すごく切なかった。2014/05/07
でりら
2
人魚としての記憶を取りもしたジミー、同時にコレまで以上の「力」を意識化で使えるようになる。アートを救うためとはいえ、他人を傷つけたことで自分が人間では無い事をアートに悟られ、女性化してアートに総てを告げる決意をするジミー。一方、セツはジミーを失ったショナに惹かれてゆく。余りに鈍すぎるアートもついに事の重要さに気付いてゆく。行動的になってゆくセツも魅力的。もうギャグの面は鳴りをひそめて一気にシリアス展開。ジミーの美しさ、セツの可憐さは圧巻。2011/05/31
多読多量連投が日課だった
1
ショナの視点がおかしいったらない2017/12/08




