花とゆめコミックス 瞳のなかの王国 〈３〉

岡野史佳

白泉社（1992/11発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784592122333
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

ドリーが海へ帰ってしまった!!深青の思いも空しく、淋しさに心を閉ざす一矢。そんな一矢を何とか立ち直らせようと、まわりの人達も心を砕くのだが…。あの海の輝きを持つ瞳の友達は、もう二度と帰って来ないのか!?ドリーが消え、深青と幾見、雪乃と圭梧と小林の微妙な関係が描かれています。一度は海に帰したのに傷だらけの瀕死の状態で戻ってきたドリー。一矢とドリーのお互いを想う気持ちが切ない。途中で涙することもありましたが、読み終わったあとは、人にも動物にも優しくしたいなと感じました。

2017/09/05

[しら]

何回も読んでるけどやっぱ好き。

2020/03/27

[しらせ]

何度も読み返しては、そのたび泣いていたのを思いだす。ドリー…。

[もよ]

昔、スッゴくハマったのを思い出しながらの再読。ピュア度100%

2010/02/15

[みつ]

読了。