花とゆめコミックス 月の子 〈４〉

清水玲子（漫画家）

白泉社（1990/03発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784592112945
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[還暦院erk]

全巻大人読み中。月でのティルトの過去が少し示される。…うう可哀想。彼は魔女にセツの甦りを求める。p47の涙が美しい…。文字通り命がけの愛だ。で、この巻ではジミーも体を張って（笑）アートのためにと頑張るのだがやっぱりダメダメ。そんなジミーにアートは思いがけない反応を示す。ここら辺が清水さん上手いなー。p173からの、ほぼ絵だけでジミーの切なさを表現しているところも大好き。こういう地味なシーン、初読では見過ごしてしまいがちなんだ。再読出来てよかった。

2019/05/05

[絵具巻]

文京区立千石図書館で借りました。

2018/10/18

[多読多量連投が日課だった]

オマケが愉快な世界ですね

2017/12/05

[も]

新たに出てきたキャラ、ギルの体をティルトがのっとる…？とうなるんだろう。ショナとジミーとアートの展開も気になる。

2014/05/02

[にゃー]

キャラで転がる先に待ち受けいるのはハッピーエンドかバッドエンドか。おまけのロボット考の出来が良い。

2011/06/03