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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にがうり
10
毎日新聞を読むような感覚でパタリロ読んでます。10巻は名作ぞろいだったけど、11巻は支離滅裂スレスレ。随所に28歳独身(当時)のミーちゃん(作者)登場。このころ煮詰まってたのかしらん!? 高円寺のおばさんっていったい!??2014/09/27
まりもん
10
プラズマXとアフロ18に子供が・・・。プララの人気に嫉妬するパタリロだけど最後は仲良くなれて良かった2013/02/19
めりっく
6
パタリロのロボット工学のライバルのスカンキーと、プラズマXとアフロ18の娘プララが初登場。マライヒが紆余曲折を経て少し成熟を見せる。やたら作者魔夜峰央(自称みーちゃん)が出て来るのは良いとしても、登場人物になってお話に関与してしまうのには違和感もある。お話自体は面白い。2024/02/17
Gamemaker_K
5
実家から持ってきた。この巻は名作揃いなのだが、そんな名作揃いの中でも、「ニャンコはニャンコ」は最高級の作品じゃないかな。今読んでも、ニャンコよかったなー、と素直に感動する。練り上げられた濃密なギャグと、のほほんとしたニャンコの組み合わせが絶品だ。…中2の時なんだよな、これ買ったの。ただこの頃にはあんまり戻りたくないなあ。戻れるなら、高校3年の春かな。面倒な行事があらかた済んで、でも重要な選択をしなくてはならない年だった。今の人生を否定するわけではないけどさ。2019/06/15
案山子
5
「こっ 高円寺のおばさん」が、以前読んだ時に妙にツボだったんですが、この巻だった。プラズマとアフロの子どもの話もあったはず…と思っていたら、それもこの巻。黒タマネギ部隊! そういやあったなぁ…。2013/10/10