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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
南北
33
前巻に続いて姫川亜弓と北島マヤは「火」と「水」のエチュードに挑戦する。一方桜小路くんは仏師海慶に会いに行き、温厚な市役所の課長が趣味で作っていることに驚くが、そこから仏師の役をつかもうとする。速見英介は紅天女のふるさとで大雨の中を遭難するが、父を探しに来た速水真澄が「水」のエチュードをどうするか模索している北島マヤと偶然遭遇し、古めかしい神社で雨宿りをする。「紅天女」の役作りと速水真澄との恋の進展を同時進行させているところがおもしろいところだが、少し危うさも感じる。2026/02/19
藤月はな(灯れ松明の火)
25
燃える炎の不規則なリズムと身も心も焦がす情念。『八百屋お七』は後に月影先生の過去にも繋がるファクターとなる訳ですが『道明寺」でも可能だったのではと思います。そして仏師の一真を演じる桜小路君は役を掴むために当たり前の日常生活を送る仏師を訪ねる。仏を見出すために人と関わる生活を送る仏師、海慶さんのスタンスが素敵です。しかし、後半はロマンチックな雰囲気が続くのに正式な婚約者となった紫織の存在や安否不明の会長などで不穏さだけが募るのですが・・・・。2013/09/07
しゅわ
24
レビュー寄付で一念発起!未完の大河漫画を再読中です。火のエチュードでがんばるふたりですが、無茶しすぎて山火事起こさないか?本気で心配になります。桜小路くんも仏師に弟子入り!?してがんばっているけど、いきなり押しかけて何日も居候しちゃうなんてずうずうし過ぎるぞ(汗) そしてなんといってもこの巻のハイライトは満天の空の下のデート!?と社務所です。もう きゃぁぁぁぁと叫びたくなるほどベタな展開ですが、ページを繰る手が止まらなくなります2014/06/07
えり
18
紅天女に恋をした仏師海慶を演じるべく、実際に仏師を訪ね弟子入りする桜小路くん。彼は始めの頃沢山登場しマヤにゾッコン過ぎて大丈夫かなぁとか、途中でいなくなる存在なのかなぁとか思っていたら、案外いろんな場面でちょこちょこ姿を現す・・・で、ここへ来てまさかの紅天女の相手役候補!私、彼を侮っていましたよ、スミマセン。いつの間にかこんなに成長していたんだ。マヤの方は自分の気持ちにハッキリ気づく。満天の星を見て良い雰囲気、そしてラストのこのベタな展開は・・・!!先へ急ぎましょっ!!2013/11/06
ゅう☆
8
火になろうとした亜弓と火の心を表現したマヤ。完璧な演技とお七。短時間だけど見応えあるだろうな。そして一真のイメージを求め桜小路は仏師海慶の元へ。彼も着実に紅天女族に染まりつつあるね。そして速水英介が梅の里で行方不明に。捜索に来た真澄とマヤは偶然再会。あああ、紫のバラのひと…。彼の優しさに、好きという気持ちに気付いたマヤ。二人きりでの雨宿り。もうドキドキ♡真澄はマヤの気持ちに気付くのか?!2021/02/20




