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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
22
レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。『ふたりの女王』も千秋楽を迎え、今度は義父からお見合いを迫られ悩める?真澄様パート。マヤちゃんとつかの間のデート…神社のお祭りであれだけ買い込んだヘンテコな飾りとかを、次のレストランではどうしてたんだろう? そこへ月影先生行方不明の報が入り「あたしがこんなことしているあいだに…」と後悔するマヤちゃん。気持ちはわかるけど、せっかくのデートを「こんなこと」扱いは…真澄様がかわいそう過ぎ。そしてマヤちゃん運命の次回作は狼少女と決定!2014/06/06
えり
19
『ふたりの王女』をきっかけにマヤと亜弓が少しライバル以上の関係になったような気がして嬉しい。けれど、いつも亜弓は敗北感が残っちゃうんだよね。それが彼女の次の強さに繋がるのかもしれないけど。彼女が心の底から達成感を得られるのが、『紅天女』であれば良いな。さて、真澄さんの縁談、知られざる過去、マヤとのデート、そして次のマヤの舞台の出演者にナントあの人が!という今回もてんこ盛りな内容。お〜も〜し〜ろ〜い〜☆水城さんの「真澄さま・・・!」の度に、「出た!」って心の中で叫んじゃう〜(笑)2013/10/29
藤月はな(灯れ松明の火)
19
三浦しをんさんの「桃色トワイライト」で仮面ライダークウガへの愛のコールにも引用され、「狼に育てられたアマラとカマラ」を基にした「狼少女ジェーン」が遂に登場。御酒飲みだけど実業家、芸術家というよりは職人気質な演出家の黒沼さんに好感が持てます。脳内では黒沼さんは声優の立木さんの声で再生されていました(笑)2013/03/25
ミロリ
13
表紙の速水さんがお姉さんに見える件。そして見合い相手の顔をまだ見せてくれない……焦らす。前半は、マヤと速水さんのデート。長い時間を過ごしたことで、たくさん速水さんの良いところが見れた。しかしマヤが逃げないようにと、舞台客席でずっと手を添えっぱなしにはドキがムネムネ。変な速水さん、好きです。後半は、マヤの出演舞台決定『忘れられた荒野』。狼少女をやることには何ら問題も無さそうだけど、まさかの相手役が桜小路くんということで、調子が狂ってしまわないか心配。月影先生は静養のために何処かへ。2014/09/24
いおむ
11
既読本登録です。2022/03/21