ノベルズ・エクスプレス<br> ぼくのいうことを、きかないぼく

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

ノベルズ・エクスプレス
ぼくのいうことを、きかないぼく

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2026年07月14日 06時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591189504
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

小学6年生の駿は、自分の意志とは関係なく、体や声が勝手に動いてしまう症状に悩み、クラスでも家庭でも腫れ物扱いされていた。「オレの言うことをきかないオレ」に苦しみ、孤独を感じる毎日。そんな駿と、1年生の頃に仲が良かった幼なじみ・遥斗が、学習発表会で同じ班に。最初は「げっ」と思った遥斗だったが、一緒に過ごすうちに、昔見慣れた駿の本当の笑顔に出会い、心を通わせていく。
駿の症状は「トゥレット症」ではないかと疑う遥斗。一方、駿もスマホで自分と同じように声や体が勝手に動く人の動画を見つけ、「トゥレット症」という病気を初めて知る。自分が病気だったんだという安堵と、治療法がないことを知った絶望。そんな中、遥斗から「駿ってトゥレット症なの?」と聞かれ、動揺した駿は「ちがうよ」と答えてしまう。
悩み、すれ違いながらも、少年たちは本当の友情を見つけていく――。

この物語は、病気を抱える子どもの葛藤と、友達との絆を描いた感動作です。相手を知り、理解し、受け入れる勇気の大切さを伝えます。
読書感想文や道徳の授業にもおすすめ。
小学校高学年から中学生まで、心に響く一冊です。


【目次】

内容説明

小学6年生の駿は、体や声が自分の思いどおりにならず、ひとり苦しんでいた。幼なじみの遙斗は、変わってしまった駿の様子に戸惑いながらも、「駿のことを知りたい」と、そっと歩みよる。駿は「トゥレット症」なのか?知らなかった”苦しみ”と、うまく言えない”本音”。誤解が重なり、すれちがっていく心―。それでも、相手に近づこうとする小さな一歩が、友情のトビラをひらいていく。気づくこと、知ろうとすることが、ぼくらの世界を広げていく。

著者等紹介

柴野理奈子[シバノリナコ]
奈良県出身。2007年『うわさのミニ巫女』(講談社青い鳥文庫)でデビュー

中田いくみ[ナカダイクミ]
画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

154
身体の内側からムズムズする。自分の意思ではどうしようもできないことに直面すると、社会生活はすごく難しくなる。辛さを抱えながら、変わっている人という周りの視線を浴びて、家族に相談することもできない。何が原因で、どう付き合えばいいのかも分からないまま、苦しんでいる人は多い。少年の症状とは違うけど、私もその一人。病気ではないと言われて、誰とでも仲良くしたいのに塞ぎ込むしかなく、深い森を彷徨ってしまう。でも、希望は捨てないで。トゥレット症。病名がつくこと、それは心の支えになる。話せる人がいるだけで本当に救われる。2026/06/01

うー (ハクナ・マタタ)

16
自分の意志に反し声が出たり体が動いてしまうトゥレット症。小学生で発症する事が多いなら子どもやその周りの大人たちに知ってほしいと思いで著者はこの作品を書き始めたとの事。読めて良かった!知れて良かった!231P、あっという間に読める。原因が分からない上、両親の不仲、御祓い頼み…と主人公・駿の辛さを思うと胸が締め付けられる。『「つもりじゃない」が一番やっかい』『本人に言えないことは陰でもいうな』心に留めたい言葉が沢山あり過ぎる。『知る』事で見方は変わる。2026/06/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23344204
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品