ポプラ文庫<br> やるせない昼下がりのご褒美

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ポプラ文庫
やるせない昼下がりのご褒美

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  • サイズ 文庫判/ページ数 301p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591189320
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

あの人と過ごす「おやつ」の時間が、
今日を乗り切る力をくれる。
おいしいものを愛する作家陣が、
心とおなかの空腹をあたたかく満たす短編小説集。

●作品紹介
妻子ある政治家と逢瀬を重ねる画家の朱莉。
マスコミを避けるため延泊した伊豆の山奥のホテルで回想する、
これまでのこと。
――島本理生「楽園の代わりのカッサータ」 

なりゆきから、派手めギャルとして高校生活を送る陽子。
クラス替えで再会した関優征は、かつて放課後をともにした相手だった。
――織守きょうや「ファースト・アンド・オンリー」

両親の交通事故がきっかけで瀬戸内海の島に住む叔父に引き取られた碧。
果樹が茂る庭の手入れをし、
その恵みをいただく中で回復していく少女の物語。
――友井羊「春とマーマレード」

アイドルグループの一員として活動している泉水。
テレビ番組のお題で、まもなく卒業するメンバーの大地と一緒に、
スイーツをプロデュースすることに。
――畑野智美「アンパッサン」

息子の大学進学にあわせて上京した尋乃。
そっけない息子の隣で思い返すのは、
幼い彼とふたりで東京に滞在したときの記憶で……。
――名取佐和子「ドーナツ息子」

休学中の高校を中退して、食の仕事に進もうかと悩む美也。
東京で郷里の友達、瀬里が暮らすシェアハウスに滞在するなかで、
食事とスイーツづくりを担当することになり――。
――伊吹有喜「ストロベリーの歌」


【目次】

内容説明

あの人と過ごす何気ない「おやつ」の時間が、今日を乗り切る力をくれる。妻子ある相手と夜をともにした伊豆の山奥のホテルで。忘れられない同級生と昼休みに屋上前の踊り場で。果樹が生い茂る瀬戸内海の島の庭で。卒業するメンバーと取り組む最後の仕事で。幼い日の息子との思い出が詰まったドーナツショップで。憧れの女性たちとのイチゴ尽くしのピクニックで。心とおなかの空腹をあたたかく満たしてくれる珠玉の6篇!

著者等紹介

島本理生[シマモトリオ]
1983年、東京都生まれ。2001年、高校在学中に『シルエット』で第44回群像新人文学賞優秀作を受賞。03年『リトル・バイ・リトル』で第25回野間文芸新人賞、15年『Red』で第21回島清恋愛文学賞、18年『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞

織守きょうや[オリガミキョウヤ]
1980年イギリス・ロンドン生まれ。2013年、第14回講談社BOX新人賞Powersを受賞した『霊感検定』でデビュー。著書に、第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した「記憶屋」シリーズのほか多数

友井羊[トモイヒツジ]
1981年群馬県生まれ。第10回『このミステリーがすごい!』大賞で優秀賞を受賞した『僕はお父さんを訴えます』で、2012年デビュー

畑野智美[ハタノトモミ]
1979年、東京都生まれ。2010年『国道沿いのファミレス』で、第23回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。13年『海の見える街』、14年『南部芸能事務所』で、吉川英治文学新人賞の候補となる

名取佐和子[ナトリサワコ]
兵庫県生まれ。2010年『交番の夜』で作家デビュー。『ペンギン鉄道なくしもの係』で第5回エキナカ書店大賞を受賞。『銀河の図書室』で第35回宮沢賢治賞奨励賞受賞、第74回小学館児童出版文化賞最終候補、第71回青少年読書感想文全国コンクール・高等学校の部の課題図書に選出

伊吹有喜[イブキユキ]
三重県出身。2009年、第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞した『風待ちのひと』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

うさろーる

1
どの短編も読んだ人を前向きな気持ちにさせてくれるお話でした。程度の差こそあれどの主人公も悩みを抱えているのですが、魅力的なおやつのおかげで読んでるこちらも重苦しい気持ちにならずに読むことできました。欠点は読んでる途中からすごくお腹が空いてくることでしょうか。個人的にはいちばん「ドーナツ息子」が印象深かったです。街中で誰もが見かけたことのある子育ての苦労を、その当事者目線で語られいるため胸に深く突き刺さるものがありました。この短編をきっかけにそれぞれの作家さんの長編作も読んでみたくなりました!2026/03/18

かた

1
292026/03/16

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