ポプラ文庫<br> 今日のかたすみ

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ポプラ文庫
今日のかたすみ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 247p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591188439
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人と暮らすって不自由で息苦しくて、でも時々たまらなく愛おしい。

塾講師として働いている遙は、友人たちとのルームシェアを解消して気落ちしていた。そこに同僚で恋人の百ちゃんがやって来る。
同棲をスタートしたふたりだが、遙は大好きなはずの百ちゃんとの暮らしに窮屈さを感じ始める。ひとりの空間や時間、娯楽を至上の楽しみとする遙に対して、「何をするかより、誰といるか」を重視する百ちゃん。価値観が根本的に異なるふたりは、少しずつ、しかし確実にすれ違っていき――。

好きなのに分かり合えない同棲カップルに、
母との喧嘩を機に別居していた父のところに転がり込んだものの、距離感に戸惑う女子中学生。
アパートの隣室に住む人懐っこいおばあさんに友人認定され、交換ノートを始めた女子大生。

暮らしの中で経験してきた悩みも、喜びも、きっとそこにある。
誰かと生きる日々のきらめきを、優しく掬い上げた5編の連作短編集。


■著者プロフィール
川上佐都(かわかみ・さと)
1993年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。『街に躍ねる』で第11回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞しデビュー。その他の著書に『ほころぶしるし』がある。


【目次】

内容説明

塾講師として働いている遙は、友人とのルームシェアを解消して気落ちしていた。そこに同僚で恋人の百ちゃんがやって来る。同棲を始めるふたりだが、暮らしの中で明らかになる価値観の違いを原因に、少しずつ、しかし確実にすれ違っていき…?好きなのに分かり合えないカップルや、距離感のある父と娘、アパートの隣人同士。誰もが記憶の片隅に持つ、人と生きる日々のもどかしさや愛おしさを、優しく掬い上げた傑作短編集。

著者等紹介

川上佐都[カワカミサト]
1993年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。『街に躍ねる』で第11回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

26
人と暮らすのは不自由で息苦しく、でも時々たまらなく愛おしい。誰かと生きる日々のきらめきと息苦しさを、優しく掬い上げた5編の連作短編集。好意を抱いて一緒に住んだのに価値観の違いを痛感する同棲カップルや、母と喧嘩して別居する父の元に転がり込んだものの落ち着かない女子中学生、3人の共同生活と解消、隣室のおばあさんと交換ノートを始めた女子大生、3年ぶりの引っ越しで荷ほどきしながらの様々なやりとり。人との繋がりは価値観のすり合わせが上手くいくかで居心地が変わりますけど、近くなればなるほど些細な部分が気になりますね。2026/01/05

Yuka

8
本屋さんで出会った初読みの作家さん。 5つの短編で描かれるのは、5人の暮らし。 同棲・父娘・ルームシェア・隣人・一人暮らし。 誰かと一緒に過ごす時間は、独りの時間とは大きく違う。 誰かと過ごす時のちょっとした緊張感。 独りで居ることの気楽さは譲れないとも思うけど、 独りだと絶対に味わえない温かみを恋しく感じてしまう。 完璧な空間なんてきっとない。 それでも、誰かと築く空間の愛おしさを実感する作品でした。 新生活を始める人にオススメしたい作品です。2026/01/24

2
他人と一緒に暮らすのって楽しくもあり、苦しくもある。 そんな当たり前の事を丁寧に綴ってくれる温かな連作短編集。 人との価値観のすり合わせって大事だなと強く実感。 誰かと一緒に住む前に読むといいかも。2026/02/04

らて

2
連作短編。初々しい同棲での暮らしで生じる齟齬が絶妙にえがかれていて思わずうなる。離婚後、しばらく離れて暮らしていた父と娘の束の間の同居のギクシャクした空気感もそこかしこに漂っていた。古いアパートのお隣に暮らすお年寄りの女性と女子大生の交流。とても温かい物語だと思っていたのに、なぜそうなった?何がいけない? 誰かと暮らす不自由さは人それぞれに無数にあるのだと思う。2026/01/27

cocomatsumoon

1
私はできれば距離感がある方が良いし、ひとりの時間が必要だ。他人と交流するのもそれはそれで良いけれど、四六時中だと疲れる。 なので、私は百ちゃんみたいな人はしんどいなー…と思う。2026/01/26

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