出版社内容情報
もうすぐクリスマス。人間がねしずまったころ、ひとつめこぞうはサンタクロースにであいました。しかし一日はやく来てしまったことに気づいたサンタクロースは、帰りがけにプレゼントの袋をひとつ落としてしまいます。ようかいたちは、しかたなく“ようかいサンタクロース”として、人間のこどもたちにプレゼントをくばることに……! 『ようかいサッカー』につづく待望の2作目は、笑いと感動のクリスマスのお話。
【目次】
内容説明
もうすぐクリスマス。よみちをあるくひとつめこぞう。そこでばったりであったのは…!?みんながねているよなかのはなし。
著者等紹介
聞かせ屋。けいたろう[キカセヤケイタロウ]
読み聞かせ屋、絵本作家。夜の路上で大人に絵本を読み始めて以来、親子読み聞かせ、絵本講座、保育者研修会で全国を駆け巡る。絵本の文章や翻訳も手がける。保育士。三児の父
ひろかわさえこ[ヒロカワサエコ]
絵本作家。ユーモアあふれるあたたかい作風で絵本、紙芝居、童話の挿絵と幅広く活躍している。一児のばあば(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
137
聞かせ屋。けいたろう、3作目です。今季物の新作クリスマス絵本、ようかいは、クリスマスに似つかわしくないけど、楽しいから許します。見開き頁のろくろ首が圧巻でした。 https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2083112.html2025/11/22
たくさん
3
サンタはサンタであるけど、私もサンタである。という感じの分かりにくいことがわかりやすくなっているほんですね。2025/12/18
千利体
2
TSUTAYA菖蒲店で読了 妖怪の特性を活かしているところに感心する2025/11/28




