出版社内容情報
もうすぐクリスマス。人間がねしずまったころ、ひとつめこぞうはサンタクロースにであいました。しかし一日はやく来てしまったことに気づいたサンタクロースは、帰りがけにプレゼントの袋をひとつ落としてしまいます。ようかいたちは、しかたなく“ようかいサンタクロース”として、人間のこどもたちにプレゼントをくばることに……! 『ようかいサッカー』につづく待望の2作目は、笑いと感動のクリスマスのお話。
【目次】
内容説明
もうすぐクリスマス。よみちをあるくひとつめこぞう。そこでばったりであったのは…!?みんながねているよなかのはなし。
著者等紹介
聞かせ屋。けいたろう[キカセヤケイタロウ]
読み聞かせ屋、絵本作家。夜の路上で大人に絵本を読み始めて以来、親子読み聞かせ、絵本講座、保育者研修会で全国を駆け巡る。絵本の文章や翻訳も手がける。保育士。三児の父
ひろかわさえこ[ヒロカワサエコ]
絵本作家。ユーモアあふれるあたたかい作風で絵本、紙芝居、童話の挿絵と幅広く活躍している。一児のばあば(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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