出版社内容情報
夏休みの初日、目が覚めたあたしは、見知らぬ体育館にいた。周りには7人の少年少女と、着ぐるみを着た謎の人物が発した言葉――「キミたちにはこれから、一本の劇を演じてもらいます」。なぜあたし達はここに連れてこられたのか。そして、劇が完成した先に待つものとは。
その理由と物語の結末が明かされた時、読む者の心も炙り出されていく。
2024年『不夜島』で日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞、2025年『飽くなき地景』で吉川英治文学新人賞受賞の、最注目の新鋭が描く、読む前の自分ではいられない、人間の心の深淵に迫る青春エンタメ大作。
【目次】
内容説明
なぜあたし達は集められたのか。真実に気が付いた瞬間、読む前の自分ではいられない。夏休みの初日、目が覚めたあたしは、見知らぬ体育館にいた。周りには7人の少年少女と、着ぐるみを着た謎の人物が発した言葉。「キミたちにはこれから、一本の劇を演じてもらいます」。集められた理由は何なのか。辿り着いた真実が心揺さぶる、切なくも力強い成長物語。戸惑い、疑い、衝撃、そして―。
著者等紹介
荻堂顕[オギドウアキラ]
1994年東京都生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業後、様々な職業を経験する傍ら執筆活動を続ける。2020年、「私たちの擬傷」で第7回新潮ミステリー大賞を受賞。21年1月、新潮社から同作を改題した『擬傷の鳥はつかまらない』を刊行し、デビュー。23年、第二作の『ループ・オブ・ザ・コード』が第36回山本周五郎賞候補に。24年、第三作の『不夜島』で第77回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞。第四作の『飽くなき地景』で第172回直木三十五賞候補、第16回山田風太郎賞候補、および第46回吉川英治文学新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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