出版社内容情報
『おちゃめなふたごの探偵ノート』ではふたごのクラスに5人の転入生がやってきました! ふたごたちは転校生についてあれこれ調べて探偵きどりです。先生にいたずらしたり、真夜中にパーティーをしたり、プールやテニスの試合を楽しむ一方、誘拐事件も! 様々なぶつかり合いを経て、成長していくふたごたちの物語。続く『新学期』は、はれて2年生に進級。2人の転入生をむかえて、ますますにぎやかになるセントクレアズ学院です!
『おちゃめなふたごの探偵ノート』
もくじ
【1】学校にもどる
【2】学校生活になじむまで
【3】ロバーツ先生の授業
【4】五人の転入生
【5】ボビー、いたずらをする
【6】ジャネットはこまった子
【7】ジャネット、ボビー……そしてプルーデンス
【8】カーロッタ、意表をつく
【9】プルーデンス、発見する
【10 】マドモアゼルの授業での大騒動!
【11】カーロッタの秘密
【12】ボビー、ショックを受ける
【13】テニスの三試合とアクシデント
【14】ボビーとビスキャット
【15】プルーデンスは告げ口や
【16】院長先生、三人と話す
【17】セイディ、手紙を受けとる
【18】とんでもない夜
【19】カーロッタ、助けにいく
【20】学期の終わり
『おちゃめなふたごの新学期』
もくじ
【1】ふたたび学校へ
【2】二年生になって
【3】学年代表ふたりと転入生ふたり
【4】ミラベルはいやな子
【5】ミラベルとしょんぼりガール
【6】ショックとおどろきの一日
【7】多た 目的室での話し合い
【8】ミラベル、みんなをおどろかす
【9】アンナ、院長先生に会う
【10 】グラディス、みんなをおどろかす
【11】がっかりした二年生
【12】グラディス、ミラベルと向きあう
【13】中間休み
【14】最高のコンサート
【15】バカなエルシー
【16】カーロッタの誕生日パーティー
【17】二年生、いたずらをする
【18】ハラハラドキドキの試合
【19】アリスンとクエンティン先生
【20】とびきりの学期末
訳者あとがき
内容説明
セントクレアズ学院の新学期、ふたごのクラスに5人の転入生がやってきました!ふたごたちは新メンバーについてあれこれ調べて探偵きどり。先生にいたずらしたり、真夜中にパーティーをしたり、プールやテニスを楽しむいっぽう、誘拐事件も!さまざまなぶつかり合いを経て、成長していくふたごたちの物語。その後、はれて2年生に進級!さらに2人の転入生をむかえて、ますますにぎやかになるセントクレアズ学院です!小学校高学年から。
著者等紹介
ブライトン,イーニッド[ブライトン,イーニッド] [Blyton,Enid]
1897年、イギリスのロンドンに生まれる。教職のかたわら執筆活動をつづけ、作家に。「おちゃめなふたご」シリーズなど児童向け作品を多数発表した。1968年死去。作品の多くは翻訳され、今も世界中で愛されている
田中亜希子[タナカアキコ]
翻訳家。読み聞かせの活動もしている
加々見絵里[カガミエリ]
りぼん新人漫画賞佳作受賞でデビュー。少女漫画家&イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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