ポプラ新書<br> 賢人たちのインテリジェンス

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ポプラ新書
賢人たちのインテリジェンス

  • 佐藤 優【著】
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  • ポプラ社(2024/10発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 236p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591183502
  • NDC分類 304
  • Cコード C0230

出版社内容情報

強く、しなやかな知性で、激動の時代を迎え撃て!
時代の本質を見抜くために、「常識に囚われない知性」が最良の武器になる―

「知の巨人」佐藤優が、未来を切り拓く「自由な知」を持つ賢人たちと語り合う。
変わりゆくこれからの生き方を探る12の対話集。

【目次】
はじめに 佐藤優
1 魔王亡きあとの生存戦略 吉藤オリィ(分身ロボット発明家) 
2 多様性って本当に寛容ですか? 大屋雄裕(法学者)
3 続・結婚論――家庭内を戦場にしないために―― 萱野稔人(哲学者)
4 若者たちが集う昨今の社会運動事情 富永京子(社会学者)
5 「頭」ではなく「心=身体」の満足を 泉谷閑示(精神科医) 
6 「問う」ことで自由になろう 永井玲衣(哲学研究者)
7 AI時代に生き残るための仕事術 新井紀子(数学者)
8 猫的人間の自由主義を! 古谷経衡(文筆家)
9 陰謀論と情報リテラシー 塚越健司(社会学者)
10 人間関係で振り回されないために 名越康文(精神科医)
11 新旧・東京五輪による街と社会の変化 新雅史(社会学者)
12 人生を立て直すための「哲学」 小川仁志(哲学者)
終わりに

【著者略歴】
佐藤 優(さとう・まさる)
作家。1960年生まれ、東京都出身。元外務省・主任分析官として情報活動に従事したインテリジェンスの第一人者。"知の怪物"と称されるほどの圧倒的な知識と、そこからうかがえる知性に共感する人が多数。『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞を、『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。第68回菊池寛賞受賞。『読書の技法』(東洋経済新報社)、『勉強法 教養講座「情報分析とは何か」』(KADOKAWA)、『危機の正体 コロナ時代を生き抜く技法』(朝日新聞出版)、『天才たちのインテリジェンス』(ポプラ社)など著書多数。

内容説明

強く、しなやかな知性で、激動の時代を迎え撃て!「知の巨人」佐藤優と様々な分野の最先端を担う知識人たちが語り合う。これまでの常識に囚われない自由な知性で、変わりゆくこれからの生き方を模索していく。予測できない未来をどう生きるのか。その道しるべとなるような対話集。

目次

第1章 吉藤オリィ(分身ロボット発明家)―魔王亡きあとの生存戦略
第2章 大屋雄裕(法哲学者)―多様性って本当に寛容ですか?
第3章 萱野稔人(哲学者)―続・結婚論 家庭内を戦場にしないために
第4章 富永京子(社会学者)―若者たちが集う昨今の社会運動事情
第5章 泉谷閑示(精神科医)―「頭」ではなく「心=身体」の満足を
第6章 永井玲衣(哲学者)―「問う」ことで自由になろう
第7章 新井紀子(数学者)―AI時代に生き残るための仕事術
第8章 古谷経衡(作家)―猫的人間の自由主義を!
第9章 塚越健司(社会学者)―陰謀論と情報リテラシー
第10章 名越康文(精神科医)―人間関係で振り回されないために
第11章 新雅史(社会学者)―新旧・東京五輪による街と社会の変化
第12章 小川仁志(哲学者)―人生を立て直すための「哲学」

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
作家。1960年生まれ、東京都出身。元外務省・主任分析官として情報活動に従事したインテリジェンスの第一人者。“知の怪物”と称されるほどの圧倒的な知識と、そこからうかがえる知性に共感する人が多数。『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞を、『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。第68回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

12
第一線で活躍する著名な学者や医者12名と筆者による対談集。半分くらい著書を読んだことがあって対談内容もスッと入ってきた。一人ひとりの内容が短くて残念な感じもするが。2025/03/04

武井 康則

11
吉藤オリィ、大屋雄裕、萱野稔人、富永京子、泉谷閑示、永井玲衣、新井紀子、古谷経衡、塚越健司、名越康文、新雅史、小川仁志との対談集。前作「天才たちの」に比べて名の通った人が少ないような気がする。そのうえでやはり新井紀子との対談は充実していたような。前作同様、一人一人の対談が短く、語りの内容の充実感が弱い。対談相手の著作の紹介はいい。2025/02/21

ANUNYAPHUM

5
今回は哲学者と精神科医が多い印象で、今私たちが読むべき本はこの分野なんだなあと、実感しました。あとがきにもありますが、著者の「俗化の適性」が活かされた良書です。2025/05/06

ネコ

4
12人の賢人たちとの対談本。 読みやすく、それぞれの賢人たちの代表的な著作の紹介もあり、深掘りしてみたくなる。2025/04/11

のせなーだ

3
短いがポイントを伝える対談もあり、あとは読書へという紹介になるな。「はじめにロゴスありき」響くまぶしいフレーズ。無自覚で有害なロゴスクラッシャーであふれ、名ばかり政治家が誹謗中傷、堂々と声をあげるこの国。それに踊る群衆にコミュニケーションなんてない。少数ではいられないから群れる。自死問題まで無視する聴く耳持たず自覚なく繰り返す誹謗中傷。狭い空間で似た者同士の感情だけの群れ貧しく愚かになるばかりのこの国。まずは「恥ずかしくてそんなことはできない」から行動判断。余りにほんの少数だが、賢人たちに耳を傾けよう。 2025/02/21

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