出版社内容情報
子どもたちの知的好奇心・想像力がアップする、新感覚のパズルえほん!
うさぎやねこ…いろんなどうぶつが、パズルあそび。パズルになって、どうぶつの形にぴたっとくっつきます。だんだんパズルのかずが増えて、最後はなんと100ぴきの犬が大集合! ワイドな観音びらきのページは大迫力です。
どうぶつたちの表情ひとつひとつにストーリーが感じられ、想像がひろがります。
かたち、かず、えさがし…いろいろな角度から楽しめる、新感覚のパズル絵本!
内容説明
かたち・かず・さがしえをたのしめる、あたらしいパズルのえほん。
著者等紹介
オームラトモコ[オームラトモコ]
東京都生まれ。『こんなおつかいはじめてさ』(講談社)で、第3回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞を受賞しデビュー。数々の絵本作品を手掛ける中、「ぎょうれつ」シリーズ(ポプラ社)は、海外でも多くのファンを獲得し、『なんのぎょうれつ?』は、フランス・ノールイゼールこどもが選ぶ文学賞(幼児の部)、スウェーデン・ピーターパン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mintjam_
4
同じシルエットだけど、かたや1匹、かたや複数の動物の合体という造形的面白さをテーマにした絵本。合体する動物の数がものすごいことになってます!ブログでの感想→ http://milkysunday.blog29.fc2.com/blog-entry-3208.html 2024/12/22
遠い日
3
動物たちがパズル遊び。オノマトペも楽しく、パズルの穴から抜け出して、また穴にはまっていくのですが、なんとその数が増えていきます。最初は簡単、簡単と思っていましたが、10匹、20匹と増えていくとあちこち向いた形を頭でひねくり回さないとならないので大変。100匹の犬はお手上げでした。巻末に答えがありますが、それを見てもなかなか大変です。2024/08/31
しい
2
楽しめました。2024/08/31
tan
0
パズルの穴から飛び出した動物たち。仲間を呼んでそのパズルの穴をうめるようにピタッと組み合わせてはまっていく。はじめは5わのウサギだったが、10、15、、と増えて最後はなんと100匹の犬がパズルに!ピースとなった動物がそれぞれどこにいるのかなとじっくり探して遊ぶ本、かな。2024/10/07