ヒカリノオト

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

ヒカリノオト

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年01月09日 05時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 327p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591181812
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ふがいなくて泣いたことも、
無我夢中で取り組んだことも、
あんなに大切だった人も、
すべて忘れてしまったはずのことが、
あの曲を聴いただけで、思い出せるのはなぜだろう。

大ファンだったアーティストの担当になったものの、努力が結果に結び付かず苦悩する若手レコード会社社員、上司の期待に応えようとするあまり、知らないうちに心身を壊してしまった40代手前の女性、久しぶりの恋の予感にときめくカメラマン、合唱コンクールで伴奏と曲のアレンジを任された女子高生、海辺の町のリサイクルショップで壊れた物を修理し続ける男性――。時に慰め、時に励まし、彼らの人生の岐路に寄り添っていた一つの音楽が、場所や時間を超えて広がっていく奇跡を、ミュージシャンとしての経験を持つ著者がみずみずしく描いた連作短編小説。

内容説明

大ファンだったアーティストの担当になったものの、努力が結果に結びつかず苦悩する若手レコード会社社員、上司の期待に応えようとするあまり、知らないうちに心身を壊してしまった40代手前の女性、久しぶりの恋の予感にときめくカメラマン、合唱コンクールで伴奏と曲のアレンジを任された女子高生、海辺の町のリサイクルショップで壊れた物を修理し続ける男性―。時に慰め、時に励まし、彼らの人生の岐路に寄り添っていた一つの曲が、場所や時間を超えて広がっていく奇跡を、ミュージシャンとしての経験を持つ著者がみずみずしく描いた連作短編小説。

著者等紹介

河邉徹[カワベトオル]
1988年兵庫県生まれ。関西学院大学文学部卒。バンドWEAVERのドラマーとして2009年にメジャーデビュー。バンドでは作詞を担当した。2018年に『夢工場ラムレス』で小説家としてデビュー。2作目の『流星コーリング』が、第10回広島本大賞(小説部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼっちゃん

58
売れなくなりミュージシャンをやめる最後に出した曲「夢のうた」が、その後色々な人の心に残る思い出の曲となっていく連作短編集。辛いとき自分を救い出してくれたり、誰かの大切な思い出になったり、人の心に大きな影響を与える力が曲には確かにあったりしますね。カバー裏に作者のメッセージがありましたが、自身もミュージシャンであらゆる創作と向き合う方、それを応援する方のヒカリになればと書かれた作品ということだが、応援する方と入っているのがこの作品を表している。お薦めです!2024/06/22

れもん

37
図書館本。連作短編集。シンガーソングライターの染谷の最後の曲が、いろんな人たちの心に響き、心に寄り添う。その想いが巡り巡って、立ち止まってしまっていた染谷のもとへ。。染谷の最後の曲が、染谷の知らない所で聴いてもらえているシーンになるたびに、「染谷さん!気付いて!こんなに愛されてるよ!」と、それが染谷のもとに届いたときには、「良かったね!本当に良かったね!」と胸いっぱいになった。曲って、その人の心の中に在り続ける。思い出や想いと共に、いつまでも心の支えになってくれる。忘れ去られるものではないと思った。2025/07/06

ひめか*

37
一つの音楽が誰かの人生に影響を与え、糧になる。ファンとして追いかけて仕事に繋げた者、心の病を患った時に救われた者、恋人と聴いた曲としてひと夏の恋の思い出になった者、合唱曲として歌い、青春の1ページになった者…人生のそれぞれの場面で、一つの曲が影響を与えていく連作短編。音楽の尊さが丁寧に描かれていて、優しく沁みた。昔の曲が時を超えて次世代で流行ることはまさによくある。元ファンのプロデューサーが成長するとともに、アーティストの心も動く、二人の関係性も胸熱。作者がバンドのドラマーだとは知らず驚いた。装丁も好き。2024/10/01

katsukatsu

26
シンガーソングライター染谷達也を巡る物語。染谷のマネージャー、仕事に疲れた女性と大学時代の友人、一緒に動画をつくるカメラマンとスタイリスト、合唱コンクールに挑む女子高生とそれを手伝う音楽教師、様々な人たちが染谷の曲に関わっていきます。どの話も良かったのですが、特に合唱コンクールの話は、時代の閉塞感を伝えるとともに、今の時代もそんなに悪くはないなと思わせてくれる、不安の中にも、その先に光を見せてくれた物語でした。音楽が人に伝えるものは何か。音楽の力を暖かな光に乗せて紡いでくれた素敵な一冊でした。2025/01/05

まる子

26
私にも忘れられないアーティスト、楽曲がある。それを聴きながら自分を励ましていた事を思い出す1冊だった。あの頃は新人で売り出していたアーティストの染谷達也。彼の楽曲に励まされた過去を持つテラ。彼が引退を前に最後に作った『夢のうた』が、令和の今、様々な人とが出会い繋げる。言い訳ばかりのあの頃、本来の歌詞に自分も気づいていなかった。「良いものってなんだろう?」それは、それぞれが感じること。染谷達也こと海は今どこを向いて歩いているのだろう。「インフルエンサー」を知らず「インフルエンザ?」と言うくだりに笑った(笑)2024/11/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21952970
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品