ポプラ文庫ピュアフル<br> 余命一年と宣告された君と、消えたいと願う僕が出会った話

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ポプラ文庫ピュアフル
余命一年と宣告された君と、消えたいと願う僕が出会った話

  • 森田 碧【著】
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  • ポプラ社(2024/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 299p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784591181768
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」待望のシリーズ最新作! 累計45万部突破! 

高校二年生の青野悠人は、姉を虫喰い病――新型アルツハイマー病とも言われる、睡眠中に脳内にある言葉が破壊され、それに関する記憶を失うという不治の病――で亡くして以来、希死念慮を抱いていた。
毎晩、死ぬ方法を考えつつ彷徨していると、公園で何度か同じクラスの古河桜良を見かけることがあった。他人に興味を持たず、いつも教室でイヤホンをしている桜良だが、ある夜、悠人は彼女の涙を見てしまう。その後、悠人は自殺を決行するも生き残ってしまい、退院の前日、病院で桜良に出会って……。桜良のある重大な秘密を知った悠人は――?
眠るたびに記憶を失ってしまうという桜良と死を願う悠人。期限あるふたりが、切ないけれど愛しい日々を紡ぐ「よめぼく」シリーズ最新作!


■著者プロフィール
森田碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞。「よめぼく」シリーズは累計45万部を突破し、2024年にNetflixにて映画化が決定している。

内容説明

高校二年生の青野悠人は、姉を虫喰い病―睡眠中、脳内にある言葉が破壊され、それに関する記憶を失うという不治の病―で亡くして以来、希死念慮を抱いている。毎晩死ぬ方法を考えつつ彷徨するとき、公園で何度か同級生の古河桜良を見かけていた。ある夜、悠人は彼女の涙を見てしまう。その後、悠人は自殺を決行するも生き残ってしまい、病院で桜良に出会って―。桜良のある重大な秘密を知った悠人は…?

著者等紹介

森田碧[モリタアオ]
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回うさぎや大賞」入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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らむね𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

3
桜良ちゃんは、虫喰い病を患っている。寝ると言葉を忘れてしまい、その言葉を見聞きしてはじめて失ったとわかる。辛い病気ながらも明るく振る舞う彼女にすごいなぁと思い、手紙に涙し、予想外のラストに驚きました。2024/06/21

ぐうたらな本好き

3
よめぼくシリーズ第5弾。(スピンオフ含めれば6弾)今作はお話にトンチが効いてて良かったです。このシリーズとも長い付き合いになってきましたが、余命が絡む男女という題材で6作も話を作れるのはシンプルに凄いと思います。ちなみに現時点で一番好きなのは2作目で、理由は黒瀬が可愛いから(笑)。1作目みたいにスピンオフ書いてくれないかな……。2024/06/19

さくら

1
自分の好きなことや夢中になれることがあることは生きる上で大切なことがわかった2024/10/08

ゆい

1
今回のよめぼくシリーズ第6作目お話は、個人的に嬉しい終わりでした。この主人公の青野と同じ「死にたい」という気持ちになる事が、誰しもあると思いますが、そんな人皆さんに是非読んでほしいです! 素晴らしい「よめぼく」ライフを!2024/05/15

めろんぱん

0
よめぼくシリーズが好きで手に取ってみた1冊。 なんとなく読み進めていたら最後の方に予想外の展開が来て面白かった。2025/02/03

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