ポプラ文庫<br> 花咲小路二丁目の寫眞館

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ポプラ文庫
花咲小路二丁目の寫眞館

  • 小路 幸也【著】
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  • ポプラ社(2024/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 351p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591181126
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。

新米カメラマンの樹里が働くのは、商店街に昔からある<久坂寫眞館>。
店主の重はカメラの腕がいいはずなのに、写真を撮ろうとしない。それもそのはず、重が撮影をすると、<奇妙なもの>が写真に写り込んでしまうというのだ。
写り込んでいるものが過去のものだとわかったことをきっかけに、昔の花咲小路商店街へタイムスリップしてしまうふたり。
しかも偶然その場に居合わせたセイさんも巻き込んでしまっていた!
3人は、その時代に起きた事件……謎に包まれたままの火事の真相を探ろうとするが、そこには大きな秘密が隠されていてーー。

累計20万部突破の大人気「花咲小路」シリーズ第7弾!

■著者プロフィール
小路幸也(しょうじ ゆきや)
1961年北海道生まれ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞し、デビュー。2015年には『東京バンドワゴン』シリーズが刊行10周年となり、累計100万部を超えている。他著書に『カレンダーボーイ』『COW HOUSE』『ピースメーカー』『東京公園』など多数。

内容説明

たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。新米カメラマンの樹里が働くのは、商店街に昔からある(久坂寫眞館)。店主の重は腕がいいはずなのに、写真を撮ろうとしない。それもそのはず、重が撮影すると(奇妙なもの)が写り込んでしまうというのだ。それが過去のものだとわかったことをきっかけに、昔の花咲小路商店街へタイムスリップしてしまうふたり。しかもセイさんまで巻き込んでしまい!?

著者等紹介

小路幸也[ショウジユキヤ]
北海道生まれ。広告制作会社を経て、執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ピース

31
タイムスリップして30年前の火事の真相を突き止める。しかし事前に防ぐことはできない。なぜなら歴史を変えることで現在にどんな影響が出るか分からないから。セイさんは変わらずカッコいい。2024/05/14

myunclek

11
軽く読めてしまったけどファンタジーは、少し苦手。セイさんとのタイムトラベルは心強いけど、難しい写真撮影撮影でしたよね。そして、いつもながらの小路幸也によるハッピーエンド。めでたし、めでたし🎵2025/06/23

アンベラー

10
このシリーズ初読み、SFタッチの話しでどこかふわふわした気分で読んで人物像はしっかりイメージでき読みやすかった2025/01/12

Satoshi

9
○お馴染みシリーズ。仲良し商店街の皆さんがそれぞれの才能やお店の特性を活かし、商店街の危機を乗り越える。今回は2丁目の写真館。先代がなくなり、実家を継ぐために帰ってきた重さんと募集を見て社員となった樹里さん。怪盗セイント好きにはたまらない大活躍のセイさん。昔の商店街が見られて良かった感じもあるけど、商店街と事件が関わりが薄いような気がして、自分としては読んで盛り上がらなかった。2024/12/29

小春日和は秋

8
シリーズ7作目、30年前の商店街の火事の真相を突き止めるために、セイさんと久坂寫眞館のジュウさんと樹里さんがタイムスリップ?するお話。2024/05/05

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