生きものとなかよしはじめての飼育・観察<br> オタマジャクシ―カエルのこども

個数:
  • ポイントキャンペーン

生きものとなかよしはじめての飼育・観察
オタマジャクシ―カエルのこども

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月28日 02時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4変判/ページ数 31p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784591180785
  • NDC分類 K487
  • Cコード C8045

出版社内容情報

シリーズ「生きものとなかよし はじめての飼育・観察」(全8巻)は、小動物、昆虫、水生生物の飼育・観察のしかたをくわしくわかりやすく解説するシリーズです。それだけではなく、環境や生命といったテーマにもふみこみ、飼育活動の意義と大切さもしっかり伝えます。各巻の内容は3部構成。パート1では、生きものとの出会いかたや飼育の概要を絵本仕立てで提示、パート2では生きものの生態や飼育・観察のポイントを詳しく解説、パート3では飼育活動の意義を考えます。この明確な意図をもった構成と各パートでのきめ細やかな解説が、本シリーズ最大の特徴です。その第7巻は『オタマジャクシ -カエルのこども-』。オタマジャクシ(カエルの幼生)は、近くの田んぼや用水路などで見られることから、子どもたちにとって身近な水生生物です。また、えら呼吸から肺呼吸に体のつくりを大きく変化させるところも特徴です。そんなオタマジャクシの生態を、本書では飼育・観察をとおして学んでいきます。水槽の設置、水かえのしかた、エサの与え方など、正しい飼育のしかたをやさしく丁寧に解説しています。

目次

01 生きものとなかよしになろう(『オタマジャクシはカエルの子』)
02 飼い方をしっかり身につけよう(オタマジャクシを知ろう;オタマジャクシの種類;オタマジャクシのからだと習性 ほか)
03 大人といっしょに考えてみよう(飼ってはいけないオタマジャクシ;特定外来生物;生態系破壊)

著者等紹介

小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園の飼育係になり、日本産動物や家畜を担当。多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て、2004年から2011年まで上野動物園園長をつとめる。長年、趣味として動物の足型の拓本「足拓(あしたく)」を収集している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。