生きものとなかよしはじめての飼育・観察<br> カナヘビ

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生きものとなかよしはじめての飼育・観察
カナヘビ

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  • サイズ A4変判/ページ数 31p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784591180747
  • NDC分類 K487
  • Cコード C8045

出版社内容情報

シリーズ「生きものとなかよし はじめての飼育・観察」(全8巻)は、小動物、昆虫、水生生物の飼育・観察のしかたをくわしくわかりやすく解説するシリーズです。それだけではなく、環境や生命といったテーマにもふみこみ、飼育活動の意義と大切さもしっかり伝えます。各巻の内容は3部構成。パート1では、生きものとの出会いかたや飼育の概要を絵本仕立てで提示、パート2では生きものの生態や飼育・観察のポイントを詳しく解説、パート3では飼育活動の意義を考えます。この明確な意図をもった構成と各パートでのきめ細やかな解説が、本シリーズ最大の特徴です。その第3巻は『カナヘビ』。カナヘビはもっとも身近な爬虫類。「近所でつかまえたのはいいけれど、どうやって飼えばいいのかわからない」という子どもも多いのではないでしょうか。本書では、入手方法からはじまり、飼育ケースの作り方やエサの準備と与え方、日光浴のさせ方や卵の世話のしかたなど、飼育に必要な情報をしっかりと網羅しています。また、巻末にはカナヘビ飼育の意義について教師と児童がともに考えられるような解説資料を掲載しています。

目次

01 生きものとなかよしになろう(『ヘビはきらい!カナヘビは?』)
02 飼い方をしっかり身につけよう(カナヘビのからだ;カナヘビの種類;変温動物と恒温動物;カナヘビの入手;飼い方のきほん;毎日の世話;毎日の飼育で注意すること;命のたんじょう;おわかれ)
03 大人といっしょに考えてみよう(カナヘビ飼育の注意;カナヘビ飼育から学べること)

著者等紹介

小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園の飼育係になり、日本産動物や家畜を担当。多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て、2004年から2011年まで上野動物園園長をつとめる。長年、趣味として動物の足型の拓本「足拓(あしたく)」を収集している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。