出版社内容情報
かつて京都に「河原町のジュリー」と呼ばれる有名なホームレスがいた。無数の視線に晒されても悠然と目抜き通りの真ん中を歩き、商店街の一等地で眠る男。彼はいったい何者なのか? 新人警察官・木戸は街の人たちが噂するこの男にしだいに心惹かれていく――。実在した伝説のホームレスをモデルに、遷りゆく時代の影と人間の運命を描いた傑作長編。第10回京都本大賞受賞作。巻末に著者の特別エッセイ「一九七九年という時代」を収録。
内容説明
かつて京都に「河原町のジュリー」と呼ばれる有名なホームレスがいた。無数の視線に晒されても悠然と目抜き通りの真ん中を歩き、商店街の一等地で眠る男。彼はいったい、何者なのか?新人警察官・木戸は街の人たちが名づけ噂するこの男にしだいに心惹かれていく―。実在した伝説のホームレスをモデルに、遷りゆく時代の残影と人間の運命を描いた傑作長編。第10回京都本大賞受賞作。巻末に作品の時代を巡る著者の特別エッセイ「一九七九年という時代」を収録。
著者等紹介
増山実[マスヤマミノル]
1958年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。2013年、『勇者たちへの伝言』(第19回松本清張賞最終候補「いつの日か来た道」を改題)でデビュー。同作で第4回大阪ほんまもん大賞受賞。2022年、『ジュリーの世界』で第10回京都本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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