ポプラ新書<br> これから市場価値が上がる人―自分だけの強みが見つかる41の考え方

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ポプラ新書
これから市場価値が上がる人―自分だけの強みが見つかる41の考え方

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591177419
  • NDC分類 159
  • Cコード C0212

出版社内容情報

大転職時代こそ「スキルと思考」を更新しよう―。

ベストセラー『転職の思考法』『天才を殺す凡人』の著者が、転職、就活、人生設計に悩むビジネスパーソンに贈る、自分の市場価値を高める方法。

「市場価値を高めれば、『働きたいところで働ける』という自由が手に入るはずです。自分の価値を上げることで、働くことが楽しくなります」

働くすべての人の「強み」が見つかる41の思考法!
幅広い年代の方の「気づき」になる1冊。

●20代の方には、自分の仕事における「価値」の意味を正しく理解してもらい、いま大切にすべき「行動と思考」の指針として。
●30代の方には、「自分の強み」の最大化、仕事と生活の最適化などキャリアップへの最善の準備として。
●40代以上の方には、チームや組織などにおける立ち振る舞いや現代に適したリーダーシップ、マネジメントの心構えとして。

■すべては「価値」の交換である
■優秀なビジネスパーソンとは「工夫ができる人」
■お金と人が集まる場所を見つけて身を置く―キャリアの「需給」を読む力
■転職する際に見落としがちな2つの注意点
■会議の場で一目置かれる発言をする方法
■本は「登場人物を分けて読む」――理解を深める読書法
……など

*著者プロフィール
北野唯我 きたの・ゆいが
1987年、兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒。新卒で博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務を担当。その後、ボストンコンサルティンググループに転職し、2016年、ワンキャリアに参画。現在、取締役として、全社戦略、事業開発、広報PR領域を担当。2021年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。また、各メディアに「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。「すべてのプロセスにいる、いま挑戦しようとしている人に捧げる本」をモットーに、作家としても活動。著書に『転職の思考法』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)、『仕事の教科書』(日本図書センター)などがある。2020年より、事前審査型オンラインコミュニティ「SHOWS」を主宰。本書が初の新書となる。

内容説明

「あなたの値段」はいくらでしょうか―。混迷の時代に必要なキャリアとの向き合い方。「市場価値が高い人」に共通している特徴とは何か?キャリアの自由度と不確かさが増した“大転職時代”において、ビジネスの世界で「価値を上げていく人材」について考える。資本主義における、われわれ「働く人」たちが知るべき、「これからの市場価値」の本質がわかる1冊。

目次

第1章 なぜあなたは市場で評価されないのか―市場価値の本質(すべては「価値」の交換である;優秀なビジネスパーソンとは「工夫ができる人」 ほか)
第2章 「悩み」を「強み」に変える思考法(「成功」はわからないが、「成長」は約束することができる;会議の場で一目置かれる発言をする方法―「思考のじゃんけん」とは ほか)
第3章 市場価値を最大化できる人は「これ」をやっている(「ビジョン型」のプロジェクトこそ「定例作り」が重要;目標は分解せよ―「OKR」が生む真の効果とは ほか)
第4章 チームの価値を上げるためにあなたができること(「大きな組織や集団を動かす」には「とにかく実例を作る」のが得策;「居場所」と「役割」を現場から生む方法 ほか)
第5章 「価値あるもの」の前提を見直そう―自分の進む道を見誤らないように(失敗の前提を見直す;「思考のチューニング」をしよう! ほか)

著者等紹介

北野唯我[キタノユイガ]
1987年、兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒。新卒で博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務を担当。その後、ボストンコンサルティンググループに転職し、2016年、ワンキャリアに参画。現在、取締役として、全社戦略、事業開発、広報PR領域を担当。2021年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。また、各メディアに「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。「すべてのプロセスにいる、いま挑戦しようとしている人に捧げる本」をモットーに、作家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちびbookworm

64
★3.5.転職などを見据えて、自分の市場価値を高める(強みを最大化する)ヒントを説いたビジ本。さっぱり塩系。コンサル出身者のビジ本に慣れてる人には特に新鮮さはないかもだが、仕事の「初心」に立ち返る気づきは得られる。◆本だと流し読みしてしまいそうだが、今回audibleで、ながら聴きしていたため、色々と考えさせられる”材料”になった。◆「自分だけの3ポイントライン」を見つける話が特に印象的だった。2024/07/06

よっち

34
大転職時代こそスキルと思考の更新が必要。転職、就活、人生設計に悩むビジネスパーソン向けに、自分の市場価値を高める「強み」が見つかる41の思考法を示す1冊。「ビジネス=価値の交換」であることを忘れてしまうと他責になる、「費用」と「投資」は違うことを理解する、「努力する」ではなく「工夫する」人を目指す、模倣するではなく技術を盗んで活かすことに意味がある、正論が通じないときには「…とはいえ」を意識するなど、何を見て意識して仕事すべきなのか、その積み重ねが大きな差に繋がると思いますし、とても参考になる一冊でした。2023/05/05

ともっこ

29
読んでいるときはなるほど、と思ったが、読後は恐ろしいほど何も残らない本だった。2023/06/27

Tenouji

18
全てが書籍タイトルとは関係ない、エッセイ的な内容だが、具体的な価値について考えている、著者の考え方が面白かった。特に、思考じゃんけん、課題型/ビジョン型、イノベーター/非イノベーターの視点。最後の猫と公園は、資本主義から外れるものとして、よかったです。2023/05/08

ギルダーツ

10
多岐に渡る内容。❶信頼は個人に対する絶対的なもの、信用は成果に対する相対的でグラデーションがあるもの。基本的には性善説に基づき個人は信頼する方がコミュニケーションロスが少なくて済む。組織、社会は信頼しない、できない。長期的にみると善意のある人に善意のある人が集まる。信頼されるためには一貫性を持つ。ブランディングのようなイメージ。そのためには断る選択肢を持つことが必要。❷正論はロジック、「とはいえ」は感情。ロジックだけではなく不安などの感情への配慮が必要❸論と実例の使い分けが組織を動かせる。実例>>>>>論2024/07/07

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