出版社内容情報
【お題】
パンダがいった。「むこうから くるのは……」さて、なんだ!?
むこうからやってくる「パンダらしきもの」は一体何なのか?
大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ爆笑必至の読み聞かせ絵本。
フリップ大喜利の考案者である”笑いのプロ”放送作家の倉本美津留(「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」など)が子どもたちに挑む、お笑い絵本の決定版!
大喜利をテーマにした作品や「M-1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家・長田悠幸の絵本デビュー作。
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「これよんで!」と何度も持ってくる子どもの顔が浮かびます。いつか、パンダの子にも、読んであげたい。
――ヨシタケシンスケ(イラストレーター、絵本作家)
子ども向けの絵本とはいえ、芸歴14年目を迎えた僕らが読んでも
改めて大喜利とは何かを勉強できる素敵な絵本だと思います。
この絵本を読んで育った子どもたちと大喜利勝負をしても
僕たちは勝てる気がしません。参りました!
ぜひ皆さん、読んでみてください。
はじめての大喜利は『ぱんだ』で決定的ー!
――ぺこぱ(お笑いコンビ)
ひとつのお題に次々繰り出されるボケ回答。大喜利えほんってこういう事かぁ! 子どものツボを絶妙に狙いすましてるけど、大人もページめくる前に本気で考えるよこれは。やっぱりやるなぁ、この二人は。
――森田まさのり(漫画家)
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内容説明
笑いのプロが本気で考えた、子どもの笑い脳が育つよみきかせ絵本!
著者等紹介
倉本美津留[クラモトミツル]
1959年生まれ、広島県出身。放送作家。「ダウンタウンDX」「M‐1グランプリ」「シャキーン!」など、数々のテレビ番組を手がける。フリップ大喜利の考案者
長田悠幸[オサダユウコウ]
1975年生まれ、静岡県出身。漫画家。漫画家・森田まさのりとのコンビで「M‐1グランプリ」に出場し、準々決勝まで進出。今作が絵本デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆっき
さおり
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
遠い日
ぐりーん