出版社内容情報
パート1「知識編」、パート2「実践編」、パート3「役立ち資料」の3部構成。知識編では、SDGsポスターの意義などを解説します。実践編では、「SDGs全国子どもポスターコンクール」などの事例を紹介しつつ、より「伝わる」ポスターの描きかたを解説します。役立ち資料では、実際の小中学生が制作したSDGsポスターの実例を数多く紹介。SDGsへの理解を深め、SDGsの意義を他者に伝える力を身につけます。
目次
パート1 知識編「これだけはおぼえておこう」(いまさら聞けない「SDGs」;SDGsポスターをつくるわけ)
パート2 実践編「こうすればいいんだ!」(ポスターのえがき方の基本;目立つポスターのデザイン;SDGsポスターをつくる手順 ほか)
パート3 役立ち資料(環境分野のターゲットを確認しよう;もっと見てみよう!全国みんなのSDGsポスター;子どもたちと黒田征太郎さんとのコラボレーション)
著者等紹介
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。大阪外国語大学・東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。2021年度までに編集者として1400冊以上の書籍を担当。自著も100冊以上。近年、子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として活動。2019年にSDGsとアクティブラーニングをカリキュラムの基軸に据えたNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開。講演会やワークショップ多数実施
小石新八[コイシシンパチ]
1937年長野県生まれ。武蔵野美術学校卒業。武蔵野美術大学芸能デザイン(現・空間演出デザイン)学科教授、工芸工業デザインコース教授などをつとめ、同大学名誉教授に。学長補佐、通信教育課程長などもつとめる。現在、武蔵野美術大学出版局顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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