出版社内容情報
パート1「知識編」とパート2「実践編」の2部構成。知識編では、各目標の内容やロゴマークの意味、さらにSDGsによく出てくる難しい言葉(「包摂的」「強靭(レジリエント)」など)について考え、学びます。実践編では、折り紙づくりを通してSDGにおけるパートナーシップを体験し、各目標について考えを深めます。折り紙を楽しみながら、各目標どうしの関連や各目標の内容などを学ぶことができる画期的なSDGs本です。
目次
パート1 知識編「これだけはおぼえておこう」(いまさら聞けない「SDGs」;SDGsの17個の目標を確認しよう!;SDGsが「むずかしい」もう1つのわけ;SDGs目標1 「貧困をなくそう」を考える;SDGs目標2 「飢餓をゼロに」を考える ほか)
パート2 実践編「こうすればいいんだ!」(「G’sくん」(折り紙)とは
G’sくんでSDGs目標17をあらわそう!
17個のテーマをG’sくんであらわそう!
みんながG’sくんでつくったSDGsのイメージの形
「SDGsサッカーボール」 ほか)
著者等紹介
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。大阪外国語大学・東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。2021年度までに編集者として1400冊以上の書籍を担当。自著も100冊以上。近年、子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として活動。2019年にSDGsとアクティブラーニングをカリキュラムの基軸に据えたNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開。講演会やワークショップ多数実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。