ポプラキミノベル 創作<br> ホーンテッドクラブ〈1〉乗ったら最後、絶望バスツアー

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ポプラキミノベル 創作
ホーンテッドクラブ〈1〉乗ったら最後、絶望バスツアー

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  • サイズ B40判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591175750
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

頭脳! 直感! 人間関係!
すべてを使って、呪われたバスツアーから生き残れ?

小学5年生の百々が乗り込んだ高速バスで、突如『呪いのサバイバルバスツアー』が開始された。主催者と名乗る不気味なわら人形“五寸釘”が仕掛けるゲームをクリアしなければ、呪われてしまうという。パニックになる乗客たちをよそに、バスはゲームの舞台となる心霊スポットを目指す。一人、また一人と、呪われ、消えていく参加者たち。果たして、百々は無事に生き残ることができるのか? そして、彼らがここに集められた理由とは―――? 最恐のバスツアーが、今、始まる……!

内容説明

小学5年生の百々が乗ったバスが、謎のわら人形“五寸釘”に支配された。生き残るための条件は、最後まで呪われずにゲームをクリアすること。心霊スポットをめぐり、恐怖に満ちたゲームに挑戦させられる参加者たち。一人、また一人と呪われ、消えていく。はたして、百々は生き残ることができるのか!?絶望のホラー×サバイバルが、今はじまる…!!小学校中学年から。

著者等紹介

藍沢羽衣[アイザワウエ]
宮城県出身。主な著書に『恐怖チャンネル』シリーズ(集英社みらい文庫)、『1話3分 こわい家、あります。』シリーズ(小学館ジュニア文庫)、『怪奇警察メイ☆カイ』シリーズ(講談社青い鳥文庫)などがある。キャラ文芸でも活動中

柏森たま。[カシワモリタマ]
高校生から同人活動を始めて、今ではイラスト、漫画、デザイン、映像制作などマルチにこなすフリーランスのクリエイター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

5
百々はバスに乗り祖母の住む町を目指していた。しかし、バスは謎の藁人形、五寸釘に支配されてしまい、呪いのサバイバルゲームに参加する羽目になってしまう。心霊スポットで行われるゲームを百々はクリアすることができるのだろうか? *** 3月に読了していた一冊。バスに乗り合わせた8人が呪いのサバイバルゲームに参加させられてしまうといったストーリー。命がかかわってくるのでデスゲームという事でいいのだろうか。(最近デスゲームばっかり読んでいる気がする)登場人物が8人出てくるのだが、2023/03/12

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