ウッド・ウォーカーズ〈1〉記憶喪失の少年

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ウッド・ウォーカーズ〈1〉記憶喪失の少年

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  • サイズ B6変判/ページ数 339p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784591174968
  • NDC分類 K943
  • Cコード C8097

出版社内容情報

シリーズ累計104万部超え!ドイツでの超人気児童書シリーズの翻訳作品・第1巻。「記憶喪失の少年・ミステリーボーイ」と、いろんな新聞やテレビ局が僕のことを報道した。ある日森から現れ出た不思議な少年だって。「あの子が誰か、誰も知らない。あの子自身もわからない、記憶を失ってしまっている」。本当は僕の記憶はちゃんとあるし、何もかも覚えている。もちろんあの日のことも……。

内容説明

ミステリー・ボーイ。森から現れた、不思議な記憶喪失の少年。それは、11歳の僕が決心したことだった。ピューマだけでいることは、僕には物足りなかったから。

著者等紹介

ブランディス,カティア[ブランディス,カティア] [Brandis,Katja]
1970年に生まれ。ドイツのライン・マイン地方で育ち、大学ではドイツ文学、英語学、英文学を学ぶ。ジャーナリストとして活躍後、現在、50冊以上の本を出版、その約半分はYA向けの小説を執筆している

山下秋子[ヤマシタアキコ]
国際基督教大学卒業後、ゲッティンゲン大学で学び、ゲーテ・インスティトゥート京都に勤務。退職後、2009年ベルリンに移住

Bright,Acky[BRIGHT,ACKY] [Bright,Acky]
漫画家・イラストレーター。かわカッコいいキャラクターを主体としたMANGAスタイルのドローイングを得意とし、ディテールの描き込みと大胆な筆致が特徴。海外での評価も高く、DCコミック・ハズブロ・ドイツのBMWなどのアートワークを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

昼夜

14
最初はハリポタフォロワーだと思ったけど、色々な人間に変身する動物たち(ウッドウォーカーズ)が校長に発見されて学校に集まり自分の能力を使い熟せるようにするとかX-MENの方が似てるな。もう一つ学校があってそちらは水辺の動物が集められてるらしいしマグニートーのようなキャラクターはどう暗躍するのかや校長はどうやってウッドウォーカーズを見つけてるのか、続きが気になりますね。2022/12/21

クサナギ 「読んでる本」=「バイブル本」

6
家族と離れ、里親の家族と上手く馴染めず、能力者たちの学校へ…と、どことなくハリーポッター的な流れだけど面白く読めた。まだまだ登場人物たちの素顔が見えてこない部分もあり続きを早く読みたいところ。2023/01/19

こゆ

4
小5、一人読み。2024/08/29

希咲(きさ)

1
人間に変身することができる動物たちの学園物語。ネコ科の動物ピューマの主人公が人間の世界に憧れ、記憶喪失と偽って人間として生きることに…!ウッドウォーカーと呼ばれる半分人間半分動物たちのいる学校に通うことになった主人公の、刺激的な学園生活が始まります。 仲間たちとの成長や、敵との闘いなど…ハラハラワクワクする物語です! 2巻まで一気に読んだけど、めちゃくちゃおもしろかったなぁ。 なんとなく後回しにしてたんだけど、もっと早く読めばよかった…2024/07/24

ササクレ

1
人間に変身できる動物たち、ウッド・ウォーカーズ。 主人公はピューマの変身者、キャラッグ。 頭の回転が早くて、正義感が強い人情家。 ワピチの変身者、ルーに一目惚れ。 肉食動物と草食動物の恋の行方がどうなるのか気になる。 キャラッグのメンターである地元の有力者。 背景には同情するけど…自分の勘を信じて決別する選択をしたのがどうなるのか。 続きも気になる。 面白かった。2023/12/09

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