ラジオじゃないと届かない

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ラジオじゃないと届かない

  • 宮嵜 守史【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ポプラ社(2023/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 32pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 15時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591174838
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【内容紹介】
日常の中に無限にある「楽しみ」の中で、ラジオにしかできないことってなんだろう? TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーのラジオに捧げた25年が詰まった初の書き下ろしエッセイ。ラジオとの出会いから、プロデューサーになるまでのエピソード、人気パーソナリティたちの魅力まで。極楽とんぼ、おぎやはぎ、バナナマン、ハライチ、アルコ&ピース、パンサー向井慧、ヒコロヒーとの読み応え抜群のロング対談も収録。

【本文より抜粋】
世の中から見たらこぢんまりとした業界だけど、聴く人の心をしっかり掴むメディア。他ジャンルとの優劣を比較するのではなく、ラジオ独自の個性がどこかにあるはずだ。ラジオだったからできたこと、ラジオじゃなければ伝わらなかったこと。きっとあるはずだ。

この『ラジオじゃないと届かない』では、エッセイと対談を通してラジオやパーソナリティ自身の魅力を伝えたい。各パーソナリティのラジオ観を通してラジオの良さを少しでも伝えられたらと思っています。(「ラジオってなんなんだ?」より)

【目次抜粋】
第1章 ラジオってなんなんだ?
■ラジオを仕事にするしかなかった
■ラジオは"素のメディア"

第2章 パーソナリティが教えてくれた
■お笑いを仕事に
■雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!
対談:極楽とんぼ 加藤浩次・山本圭壱×宮嵜守史

第3章 パーソナリティが育ててくれた
■手本なのに誰もマネできないパーソナリティ 伊集院光さん
■爆笑問題との出会い
■ほっとけない人 山里亮太さん
対談:おぎやはぎ 小木博明・矢作兼×宮嵜守史
対談:バナナマン 設楽統・日村勇紀×宮嵜守史

第4章 パーソナリティが応えてくれた
■2人の放送作家 鈴木工務店とオークラ
■「JUNKってメンバー入れ替えないんですか?」
対談:アルコ&ピース 平子祐希・酒井健太×宮嵜守史
対談:ハライチ 岩井勇気・澤部佑×宮嵜守史

第5章 これまでのラジオ、これからのラジオ
■この20年でラジオが変わらなかったこと
■もしも将来ラジオを作りたいという人がいたら
対談:ヒコロヒー×宮嵜守史
対談:パンサー向井慧×宮嵜守史

■アフタートーク
対談 chelmico鈴木真海子×宮嵜守史

内容説明

TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーによる初の書き下ろしエッセイ。

目次

第1章 ラジオってなんなんだ?(ラジオってなんなんだ?;とんねるずを生で見て“ギョーカイ”にあこがれたピュアな田舎者 ほか)
第2章 パーソナリティが教えてくれた(お笑いとの出会い;お笑いを仕事に ほか)
第3章 パーソナリティが育ててくれた(ぼそっと真理をつくおぎやはぎ;対談 おぎはやぎ(小木博明・矢作兼)×宮嵜守史 ほか)
第4章 パーソナリティが応えてくれた(プロデューサーになり切れない自分;二人の放送作家鈴木工務店とオークラ ほか)
第5章 これまでのラジオ、これからのラジオ(ヒコロヒーとの出会い;ヒコロヒー×宮嵜守史 ほか)

著者等紹介

宮嵜守史[ミヤザキモリフミ]
1976年7月19日生まれ。群馬県草津町出身。ラジオディレクター/プロデューサー。TBSグロウディアイベントラジオ事業本部ラジオ制作部所属。TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

27
TBS深夜ラジオJUNKのPの、ラジオ仕事エッセイ。手がけた番組のパーソナリティ芸人(ハライチやアルピーなど)たちとの対談あり 印象度B+  芸人たちとの対談が豪華。ラジオは「人(ニン)が出るメディア」と言うことだが、まさにそう。 ニッポン放送ANNのPの石井 玄著「アフタートーク」と読み比べるといいかもしれない。 「なぜ今「あえて」ラジオなのか」考え続けないといけないくらい斜陽メディアなのは間違いないが、ラジオという「受け手と限りなく近い」メディアはずっと続いてほしい2024/04/01

タッキー

18
ラジオ番組のプロデューサーが、パーソナリティのいろんな裏話を交えられていて、興味深く読めました。トークだけで番組を魅力的にするパーソナリティと、その裏方。とりわけパーソナリティの人間性については、これを読むと、みんな好きになると思います。伊集院さん、おぎやはぎ、雨上がり決死隊などなど。ラジオは大学時代にFM802を聞いていたぐらいですが『へえー、ラジオっていいやん』と思わず、聴きたくなりました。にしてもradikoの登場で、ラジオのありかたが一変しました。今後のラジオのあり方といった話も興味深かったです!2023/07/17

☆ぉりん☆

14
ぶ厚‼️ちゃんと41ページ「バナナマンは九段だったか」初版だった笑まぁまぁのJUNKリスナーだと自負していたけど、フィアーザ=ヒゲちゃんとは知らず。チェルミコまみこちゃんとの友人関係にも驚き。こういう人の生い立ち本好み。奥さまが書店員さんだとか、デート中ずっと元気だったとか、曝け出しっぷりすごい笑保証人が工務店さんで、二次会の司会がオークラさんて凄いなぁ。今一番好きなのはD.C.GARAGEとハライチのターン。極楽やアルピーのANN面白かっただろうなぁと思うけど、radikoない時代はリアタイじゃないと→2023/04/23

nonicchi

6
おぎやはぎやバナナマンに比べて伊集院さん、山ちゃんの登場は控えめですが、発売時には山ちゃんが書店巡りを付き合ってくれたり、伊集院さんも同時期に出た自著の宣伝を後回しにして宮嵜Pの本を語ってくれたり、JUNKパーソナリティーにあまねく愛されている人だと思います。かなりの量だったのにあっという間に読んでしまいました。面白かった!2023/06/21

natsumi

5
宮嵜さんの本だよー! TBSラジオの縁あるメンバーとの対談は、どれもちゃんと芯をとらえた話をしていて良かった。こういう対談が成立するのは本当に良い関係で仕事をしている同士だからなんだと思う。真海子ちゃんの、ラジオは人間性、友達になりたいかどうかっていう一言が一番しっくりきた。そもそもラジオが好きな人たち向けかな。2023/06/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20909687
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。