ポプラ文庫<br> ぼくが消えないうちに

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ポプラ文庫
ぼくが消えないうちに

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  • サイズ 文庫判/ページ数 327p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591174012
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

2023年12月15日(金)全国公開!
スタジオポノック作品『屋根裏のラジャー』原作小説の文庫版!

ラジャーは、少女アマンダが想像してつくり出した親友だ。
ふたりはいつも一緒に、楽しい時間をすごしていた。
しかしある日突然、アマンダがいなくなり、ラジャーはひとりぼっちになってしまう。
アマンダに忘れられると、ラジャーはこの世から消えてしまうというのに。
さらに、子どもたちの想像力を盗む、不気味な男もあらわれて…。
大切な友だちを探すため、ラジャーの旅がはじまった……!

子ども時代の不安や喜びをスリリングな展開で描く、イギリス発のファンタジー。

内容説明

映画「屋根裏のラジャー」原作。

著者等紹介

ハロルド,A.F.[ハロルド,A.F.] [Harrold,A.F.]
イギリスの作家・詩人。本書は初の邦訳作品となり、原作の“The Imaginary”はイギリス文学協会賞受賞のほか、ケイト・グリーナウェイ賞などにノミネートされた

グラヴェット,エミリー[グラヴェット,エミリー] [Gravett,Emily]
イギリスを代表する絵本作家。「オオカミ」(小峰書店)や“Little Mouse’s Big Book of Fears”でケイト・グリーナウェイ賞受賞。独創性のある作風で知られる。挿絵を手がけるのは今回が初

こだまともこ[コダマトモコ]
出版社に勤務の後、児童文学の翻訳家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

oooともろー

5
『屋根裏のラジャー』の原作。映画は観てない。アマンダと彼女の想像の中でしか存在できないラジャーの冒険。大人になるうちに失ってしまう想像力。童心にかえって楽しめる。2024/01/26

𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦

4
スタジオポノックのアニメーション映画『屋根裏のラジャー』の原作。映画がとてもよかったので、原作も気になって読んでみました。子供の頃の他の人には"見えない"、自分だけの想像の友達のお話。子供視点だけではなくて、大きくなるにつれて想像力が無くなっていく大人視点での話でもあって、大人ほど泣ける… 展開は映画とほぼ同じだったけど、ラストの部分などちょっとずつ違いもあって、それぞれの良さを楽しめるので、ぜひ映画とあわせて!2024/05/16

たけ

2
映画の「屋根裏のラジャー」の原作。こうして読むと屋根裏じゃないなぁ。でも原作にほぼ忠実に描かれた映画だったことがわかった。子供向けなんだろうけど、大人も楽しむことができる良い作品でした。2024/02/01

冷やしたぬき蕎麦はじめました。

2
映画鑑賞後読了。映画は微妙に原作のイメージを広げた感じで描かれてますが、ほぼ原作通りの内容でした。子供の想像上の友達が主人公で、見える子と見えない子がいる。想像主が忘れると消えてしまう存在なので、何とか存在できるように奔走する物語。2023/12/17

tycho

1
窓際のラジャー原作!みたいな感じで地元唯一の本屋で展開されていたところをポップの口車に乗せられ購入。しばらく仕事のストレスで読書から離れていたところ、良いリハビリになるのではと読み始めました。ふつうに、私たちは忘れ過ぎてると思う。私の記憶(幼少期の記憶も、今の記憶も)まじで大丈夫?って思うくらい、無い。笑 子どもの頃を思い出しながら今の私を顧みながら読了。冒険話は好きなのでテンポよく楽しめました。挿絵が不気味だけどキュートな感じで大変よかった。2024/02/17

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