出版社内容情報
小酒井 大悟[コザカイダイゴ]
監修
目次
第1章 交通の発達と都市の発展(陸上交通の整備;水上交通の整備;交通の発達がうながした都市の発展;貨幣制度と金融の発達;流通のしくみの確立と商業の展開)
第2章 陸上交通のようす―江戸時代の旅(東海道を旅しよう1;東海道を旅しよう2 旅のはじまり;東海道を旅しよう3 関所を通る;東海道を旅しよう4 海や川をわたる;東海道を旅しよう5 宿場のようす;街道と江戸時代の通信;全国の人気の名所)
第3章 水上交通のようす―江戸時代の水上の物流(海上交通と主な航路;さまざまな航路でつかわれた弁才船;大坂と蝦夷地をむすんだ北前船;開運で栄えた港町;内陸の地域に物資を運ぶ川の水運)
著者等紹介
小酒井大悟[コサカイダイゴ]
1977年、新潟県生まれ。2008年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。2022年3月現在、東京都江戸東京博物館学芸員。専門は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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