出版社内容情報
著者累計部数120万部!
大人気の人工知能研究者が説く
「脳科学的に正しい」男女のトリセツ。
女性が読めば人生の無敵のバイブルに、
男性が読めば女性の隠された本音がわかる。
なぜ、上司は分かってくれないのか?
なぜ、夫と話が通じないのか?
なぜ、頑張れば頑張るほど、心は充たされないのか?
女性脳と男性脳の行き違いを理解すれば、
男女のトラブルも回避できる。
(前書きより)
この本は、女性のために書いた、
女性脳を最大限に活かすためのトリセツである。
しかし、男性が読めば、
女性脳のありようがつぶさにわかる本になっている。
「妻のトリセツ」を裏からのぞきみる
解説本とでも言ったらいいかしら。
女であれ、男であれ、
女性脳を知っておくのは、
人生の大きなアドバンテージ。
人生に一度は、ぜひご一読ください。
(目次より)
はじめに ~女性脳の活かし方
第1章 まずは、脳の性差を知ろう
男なんて、ウルトラマンにすぎない
愚直な男ほど、愛がある
男には、目の前のものが見えない
脳が見ている世界
女は面で、男は点で、世の中を見る
三点〝素敵〟主義
もう一つの三点素敵主義
優しさなんかで、男の愛を測るとたいへんなことになる
……
第2章 女性脳を飼いならせ
女は「共感」のために会話する
男は共感なんかしてくれない
男は「素早い問題解決」のために会話する
男性上司への提案が受け入れてもらった気がしない理由
女が身に着けるべき、最大のビジネスマナー
なぜ、女性は共感したがるのか
動揺すると、危機回避能力が上がる
……
第3章 男にデキる女と言わせる方法
地図が読めない女?
男性脳の世界観の中で、もがくあなたに
女にできないことなんてない
男性に道を教えるときの3つのコツ
女性上司の死角
男性脳は音声認識機能が停止する(!)
話しはじめの3秒ルール
結論から言う、数字を言う
女性取締役に問題あり?
男性脳会議と女性脳会議
内容説明
大人気の人工知能研究者が説く「脳科学的に正しい」男女のトリセツ。
目次
第1章 まずは、脳の性差を知ろう(男なんて、ウルトラマンにすぎない;愚直な男ほど、愛がある;男には、目の前のものが見えない ほか)
第2章 女性脳を飼いならせ(女は「共感」のために会話する;男は共感なんかしてくれない;男は「素早い問題解決」のために会話する ほか)
第3章 男にデキる女と言わせる方法(地図が読めない女?;男性脳の世界観の中で、もがくあなたに;女にできないことなんてない ほか)
著者等紹介
黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科を卒業。富士通ソーシアルサイエンスラボラトリで人工知能の研究に従事したのち、株式会社感性リサーチを設立。世界初の語感分析法を開発し、多くの商品名やマーケティング戦略を手がける。また、人間の思考や行動をユーモラスに語る筆致によりベストセラーも多く、2015年に刊行した『英雄の書』(ポプラ社)は、脳科学をもとに人生を切り開く方法をわかりやすく説くことで多くの世代から大反響を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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