出版社内容情報
小林弘幸氏が代表理事を務める「一般社団法人先端医学ウェルスアカデミー」関連初の書籍。
「一般社団法人先端医学ウェルスアカデミー」は、先進国の中でも特に問題視されている、日本の健康寿命の低さなど高齢化にともなう健康問題を最先端医学で解決すべく小林教授の提唱で発足。
本書は、そこに所属する各分野の一人者6名による、
「ここだけは押さえておきたい」というポイントに
絞ってまとめた一冊。
健康本を何冊も買ってしまうことはないでしょうか。
目的は「健康」ただひとつなのに、ディテールが多すぎて
何が書いてあるか頭に入らない…。
忙しい日々を送るビジネスパーソンをはじめ、
そんな読者層に向けた「新しい健康の教科書」。
内容説明
AMWA(先端医科学ウェルネスアカデミー)のメンバー7名による最新情報!
目次
第1章 「人生100年時代」を健康に生きる自律神経と腸内環境の整え方(小林弘幸)
第2章 医学的根拠に基づいたストレッチで自律神経を整える法(末武信宏)
第3章 ゲノム情報を知り生活習慣病のリスクを下げる法(玉谷卓也)
第4章 脳を最大限に活性化し最高のパフォーマンスをつくる睡眠法(伊達仁人)
第5章 血液からアプローチし体調や栄養管理をする法(雪下岳彦)
第6章 脳神経科学が教える“危険な頭痛”の見分け方と対処法(山本宗孝)
第7章 肥満を解消し持続可能にする食欲コントロール法(下村健寿)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。AMWA代表理事。1960年、埼玉県出身。順天堂大学医学部、同大学大学院医学研究科博士課程修了後、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、アスリートやアーティスト、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導に関わる。腸のスペシャリストとして、順天堂大学に初の便秘外来も開設。自律神経や腸内環境を整える習慣やストレッチなどを考案し、心と身体の健康づくりを提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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