出版社内容情報
新庄剛志が47歳からプロ野球選手を目指す理由とは?
衝撃の「プロ野球現役復帰宣言」の真相。
現役時代、いくつもの無謀な挑戦を実現させてきた新庄剛志だから語れる「夢の叶え方」。
なぜ、新庄剛志は人生を楽しみながら、やりたいことをすべて実現することができるのか?
そして、プロ野球選手に復帰するために考えていることとは? 常識にとらわれない新庄流の野球テクニック、“世界一”の守備論も初公開。
みんな、夢はあるかい?
1%の可能性があれば、必ずできる。
今日からトレーニングを始めて、
もう一回、プロ野球選手になろうと思います。
みんなも、なにかに挑戦しようぜ!
ぼくはまた、みんなと一緒に夢を追いかけたくなった。
いまの時代、夢にトライできないままあきらめる人も多いと思う。
それならぼくが先頭に立って走り出そう。
挑戦する姿を見せることで、みんなの勇気になりたいんだ。
(本文より)
*著者紹介
新庄剛志(しんじょう・つよし)
1972年生まれ。福岡県出身。1990年、阪神タイガース入団。1993年、セ・リーグのベストナイン、ゴールデングラブ賞を初受賞。1995年、シーズンオフに突然、現役引退を宣言し、のちに撤回。1999年、首位攻防の巨人戦、12回同点1死1・3塁の攻撃で敬遠球を打ってサヨナラ安打を放ち大きな話題となる。2001年、米大リーグ球団ニューヨーク・メッツに移籍し、日本人選手で初めて投手以外の野手として登録。本拠地開幕デビュー戦でホームランを打ち、一躍ニューヨークの人気者になる。2002年、サンフランシスコ・ジャイアンツに移籍、日本人選手で初めてのワールドシリーズ出場を果たす。2003年、メッツに復帰。2004年、日本球界に復帰し、北海道日本ハムファイターズに入団。試合前のパフォーマンスが「新庄劇場」と呼ばれて好評を博し、北海道に移転直後のファイターズ人気を盛り上げる。2006年、シリーズ開幕直後に引退宣言。ファイターズを日本シリーズ優勝に導く。2010年、インドネシア・バリ島に移住を決意するのとほぼ同時期に、自身が約 20 億円の横領詐欺被害を受けていた事実を知る。2019年11月、プロ野球選手として現役復帰を目指すことを宣言する。
内容説明
何度だって、夢は叶う。48歳、現役復帰への勝算。恐れないメンタルと考え抜かれた野球脳。
目次
第1章 何度だって、夢は叶う(いちばん困難だから野球を選んだ;「度胸」を与えてくれたひとつのメッセージ ほか)
第2章 大事なときは、楽しいことだけ考えよう(楽しいことを考えたら、「どうしよう」は生まれない;プレッシャーに打ち勝つ天才 ほか)
第3章 無謀なチャレンジと世界一の守備論(甲子園もメジャーも空き地も一緒;親父と摩天楼を見上げた日 ほか)
第4章 SHINJOドリームチーム(SHINJOドリームチーム構想;外野はふたりで守り抜く! ほか)
第5章 やりたいことは、ぜんぶやる(「なければつくる」は親父ゆずり;いつも心の中で鳴り響く、あの歌 ほか)
著者等紹介
新庄剛志[シンジョウツヨシ]
1972年生まれ。福岡県出身。1990年、阪神タイガース入団。1993年、セ・リーグのベストナイン、ゴールデングラブ賞を初受賞。その後、ゴールデングラブ賞10回受賞。1995年、シーズンオフに突然、現役引退を宣言し、のちに撤回。2001年、米大リーグ球団ニューヨーク・メッツに移籍し、日本人選手で初めて投手以外の野手として登録。2002年、サンフランシスコ・ジャイアンツに移籍、日本人選手で初めてのワールドシリーズ出場を果たす。2003年、メッツに復帰。2004年、日本球界に復帰し、北海道日本ハムファイターズに入団。2006年、シリーズ開幕直後に引退宣言。日本ハムを日本シリーズ優勝に導く。2010年、インドネシア・バリ島に移住を決意するのとほぼ同時期に、自身が約20億円の横領詐欺被害を受けていた事実を知る。2019年11月、プロ野球選手として現役復帰を目指すことを宣言する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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