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出版社内容情報
僕たちはどうすれば、感染症の世界的大流行=パンデミックのないコロナ後の世界を構築できるのだろうか。慈善家として20年以上にわたり世界の健康問題や疾病撲滅に取り組んできたビル・ゲイツが、最新科学とデータをもとに実現可能な希望の未来を提示する。
内容説明
僕たちはもはやパンデミックに怯えて暮らす必要はない―。前著『地球の未来のため僕が決断したこと』に続き、最新科学とデータをもとにビル・ゲイツが導き出す人類の指針。新型コロナから世界が学んだ貴重な教訓をもとに、実現可能な希望の未来像を提示する。
目次
第1章 COVIDから学ぶ
第2章 パンデミック予防チームをつくる
第3章 アウトブレイクをうまく早期発見できるようにする
第4章 人びとがすぐに自分を守れるよう手助けする
第5章 新しい治療薬をすぐに見つける
第6章 ワクチンづくりに備える
第7章 練習、練習、練習
第8章 豊かな国と貧しい国の健康格差を埋める
第9章 パンデミック予防の計画をつくり資金を投じる
おわりに COVIDはデジタルな未来の道筋をどう変えたか
著者等紹介
ゲイツ,ビル[ゲイツ,ビル] [Gates,Bill]
技術者、経営者、慈善家。1975年、旧知のポール・アレンと共にマイクロソフト社を設立。現在はビル&メリンダ・ゲイツ財団の共同会長を務めており、20年以上にわたり、パンデミック予防、疾病撲滅、水・衛生問題など世界の健康・開発問題に取り組んでいる。3人の子どもがいる
山田文[ヤマダフミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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